長崎出張 ②無人島を見学

保護者の皆さん、不登校・高校中退・引きこもりでお悩みの方

長崎出張の旅から帰ってきました。NPO法人高卒支援会の杉浦です。
目的は ①事業継承の勉強会 ②無人島を見学 ③観光
本日は②無人島を見学について

本日、18:00より、保護者会・相談会@飯田橋ボランティアセンター

学生インターン加藤、全国ヒッチハイク中
スキー旅行の引率者から、「朝、30名起きて、準備体操中」とありました。

目次

無人島

初日は勉強会、次の日は午前中からジャパネット高田の高田明さんの講演を聴き、午後からは長崎出張の目的 その②無人島 田島の見学です。 
先日、ある知人を介して、長崎駅から車で2時間ほどの無人島のオーナーと知り合いました。
彼は社会福祉法人を運営する、理事長で、今年、無人島を利用して、就労型の通信制高校サポート校の開校を予定しています。

「とりあえず、無人島を見学して、杉浦さんにも、学校の運営を協力してもらいたい」と。

島の対岸に着くと、周囲には何もありません。コンビニも、ガソリンスタンドも。私の携帯AUも微弱になるほどです。

「何も無いって、いいなぁって」思いました。岸からはポートで3分で、島到着。

大村湾に囲まれているため、波はなく、ウインドサーフィン、カヌーなどをやるのに非常に適したところだとわかりました。ちょうど、漁師の方が朝、牡蠣を持ってきたとのことで、
炭焼きにして、食べてみました。正直、牡蠣は1つ食べれば、おなかいっぱいになる人なんですが、3つも食べました。

理事長から 

「ここで、全寮制および、ショートステイの体験学習をやりたいと思うのですが、どうですか?」

私 
「素晴らしいお考えです。不登校・高校中退・引きこもりの子はこうした何も無いところで、自炊して、生活をすれば、自律心も育まれ、良いのでは無いかと思います。そもそも、私たち、都会に住む者にとっては、こうした場所で心の洗濯をするのもいいかもしれません。」

理事長

「でしょ!!!! ここで、生徒集めできるかなぁ?」

「全寮制はわかりませんが、少なくとも、ショートステイの体験学習は当会の生徒に周知すれば、来る可能性は十分にあります。そもそも、御社は就労A,Bも施設として、指定されていますから、ショートステイから就労につなげられます。コチラも案内がしやすいです」

理事長

「ここら辺もご多分に漏れず、過疎化が進んでおり、タウンミーティングを開催し、意見を聞いたところ、活性化のために若者が来るような教育機関が来る事が望ましいと、意見がまとまりつつあるのです。この地域は農漁業で後継者がいません。」

「どこでも似たような状況ですね。この付近の住民が望んでいるのであれば、就労体験などもやりやすいですね。」

〜中略〜

私は東京都で生まれ、池袋で育った。小学3の時、不登校に陥り、千葉県の竹岡養護学校で不登校を克服した経験があります。だからこそ、こうした、手つかずの田舎があるのは魅力的です。
理事長の就労までつなげる、教育にはもちろん、同意ですので、いずれ、生徒にコチラを案内したいと思いました。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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