
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
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40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
こんにちは。
一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事 杉浦孝宣です。
私は40年以上にわたり、不登校・高校中退・引きこもり支援に携わり、これまで1万人を超える子どもたちや保護者の皆さまと向き合ってきました。
今回は、2026年3月から5月までの相談実績をご報告するとともに、現在の不登校・引きこもり支援の現場で何が起きているのかをお伝えします。
まずは状況整理から始めたい方へ
不登校・引きこもりは、早い段階で現在のステージを見極めることが大切です。お子さんの状況を一人で抱え込まず、まずはLINEで支援情報を受け取ってください。
2026年3月〜5月の相談件数は以下の通りです。
| 月 | 相談件数 |
|---|---|
| 3月 | 14件 |
| 4月 | 16件 |
| 5月 | 24件 |
3か月合計で54件のご相談をいただきました。
特に5月は24件と最も多く、3月と比べても大きく増えています。新学期が始まり、ゴールデンウィーク明けに不登校や引きこもりが表面化するご家庭が増える時期であることを、改めて実感しています。
地域別の集計では、以下の結果となりました。
| 地域 | 3月 | 4月 | 5月 |
|---|---|---|---|
| 東京 | 14 | 19 | 19 |
| 神奈川 | 0 | 0 | 1 |
| 埼玉 | 1 | 1 | 1 |
| 千葉 | 0 | 0 | 0 |
| その他地域 | 1 | 0 | 0 |
| 不明 | 0 | 2 | 3 |
| 合計 | 16 | 22 | 24 |
地域別集計では、3か月合計で62件となりました。
東京都からの相談が最も多い状況ですが、オンライン相談の普及により、首都圏以外からもお問い合わせをいただいています。
3月は、通信制高校への進学相談、高校進級相談、高校転校相談など、進路選択に関する相談が中心でした。
しかし4月以降は、アウトリーチ支援、フリースクール利用、長期不登校、引きこもり傾向、昼夜逆転、親子関係の悪化といった相談が目立つようになりました。
相談の中心は、
「どの学校へ行くか」から、
「どうすれば再び社会との接点を持てるか」へ移行しています。
これは、不登校が単なる学校の問題ではなく、生活・家庭・社会との接点の問題へ広がっていることを示しています。
| 月 | 総合入会件数 |
|---|---|
| 3月 | 3件 |
| 4月 | 2件 |
| 5月 | 1件 |
相談件数が増加する一方で、入会件数は減少しています。
これは、保護者の皆さまが慎重に情報収集を行い、複数の支援機関を比較検討する時代になっていることを示していると感じます。
だからこそJADAでは、「まず相談してみる」「状況を整理する」という入口の支援を大切にしています。
| 月 | 総合面談件数 |
|---|---|
| 3月 | 11件 |
| 4月 | 16件 |
| 5月 | 19件 |
面談件数は、3月11件、4月16件、5月19件と増加しています。
相談だけで終わらせず、家庭の状況を詳しく整理したいという保護者が増えていることが分かります。
一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事 杉浦孝宣として、40年以上の支援現場で確信していることがあります。
それは、不登校や引きこもりは、学校の問題だけではないということです。
昼夜逆転、ゲーム依存、スマホ依存、親子関係、自己肯定感の低下、社会との接点の喪失。
これらが複雑に絡み合い、子どもたちは動けなくなっていきます。
だから私たちは、単純に学校復帰だけを目標にはしていません。
一般社団法人未来自律支援機構(JADA)では、私が40年以上・1万人超の支援実践から体系化した「JADA Stage OS」を活用しています。
まず現状を5段階で把握します。
重要なのは、今どのステージにいるのかを見極めることです。
ステージが違えば、必要な支援も全く違います。学校復帰を急ぐべき段階なのか、親子関係の再構築が先なのか、第三者の家庭訪問が必要なのか。順番を間違えると、かえって本人が動けなくなることもあります。
私たちが目指しているのは、学校復帰ではなく社会的自律です。
そのために、以下の7つの自律支援ステップを実践しています。
【JADA 7つの自律支援ステップ】
STEP1|ステージ判定
STEP2|親コーチング
STEP3|家庭訪問・アウトリーチ支援
STEP4|生活改善合宿・学生寮
STEP5|学び直し
STEP6|アルバイト・インターン・就労準備
STEP7|社会貢献・社会的自律
支援のゴールは、「学校へ戻ること」だけではありません。
自ら人生を選択し、社会の中で役割を持ち、自信を持って生きていくことです。
お子さんの状態がステージ3以上かもしれないと感じたら
昼夜逆転、ゲーム漬け、親との会話拒否、外出拒否が続いている場合、家庭だけで抱え込むには限界があります。JADAの支援情報をLINEで受け取り、次の一手を整理してください。
私たちはこれまで、10年引きこもりから公務員になったY子さん、中学時代に不登校となり自衛隊員となったカイト君、家庭訪問支援から航空自衛隊へ進んだリョウタ君、中高一貫校の不登校から公務員となったタツマ君など、多くの再出発を見届けてきました。
彼らに共通しているのは、学校復帰だけを目標にしなかったことです。
自分の人生を取り戻し、社会の中で役割を持つ。
そこに本当の意味での解決があります。
2026年春の相談実績から見えてきたのは、不登校や引きこもりの問題がますます複雑化し、進路相談から社会的孤立の相談へと移行している現実です。
だからこそ、学校復帰だけではなく、その先にある「社会的自律」を見据えた支援が必要です。
一般社団法人未来自律支援機構(JADA)では、今後も親へのコーチングと本人への実動支援を両輪として、子どもたちの未来を支えてまいります。
一般社団法人未来自律支援機構(JADA)
代表理事 杉浦孝宣
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