保護者の相談

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中学卒業後長期フォロー

不登校・引きこもり中学・高校生・中退相談 受付中 指導歴36年! 

教育支援センター 全国利用率12% 不登校・引きこもり相談支援でスッキリできない!
カウンセラーからは様子を見ましょう〜 不安?!


不登校、高校中退の訪問・相談を通じて、引きこもり予防に努めています 引きこもり中学・高校生 直近3年間、アウトリーチ件 成功率90%
一般社団法人不登校・引きこもり予防協会 代表理事の杉浦です。
”子どもたちが規則正しい生活をし自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します”というミッションをもとに 不登校・高校中退を解決し、ファミリーカウンセリング、アウトリーチ、ピアサポートなどで8050引きこもり問題を予防します
NHK あさイチ もしかしてやりすぎ 出演 2019年12月

朝日新聞 GAME クロス 記事掲載 
お子さん、ステージ? 大丈夫ですか? 赤字から第3者の介入が必要
「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」厚生労働省サイトより。

不登校期間

親子間のコミュニケーション

生活リズム

食事

ステージ 1

1日~60

ステージ 2

61日~180

×

ステージ 3

181日~

×

×

ステージ 4

年単位

×

×

×

ステージ 5

年齢20歳以上

×

×

×

ステージ1 不登校状態 親子間のコミュニケーションはとれている。生活リズムもなんとか維持。食事、3食
ステージ2 不登校状態 親子間のコミュニケーションはなんとか、とれている。生活リズム不規則。食事、3食、怪しい?
ステージ3 不登校状態 親子間のコミュニケーション、とれない。特に進路。生活リズム不規則。食事、3食、怪しい?
ステージ4 ステージ3が1ヶ月以上続き、自室に閉じこもっている。親子間のコミュニケーション、全く、とれない
      子どもの引きこもり状態を親は普通の社会生活に戻そうとしているが、両親の考えが揃っていない。もしくは疲弊している
ステージ5 子が既に20歳を過ぎ、親も子も引きこもり生活が年単位で常態化している 普通の社会生活に戻すのは極めて、困難

5/10日 読売新聞 東京都内版 25面 コロナに挑む 積極的な訪問支援の記事掲載
チーム3000 引きこもり中学生救済運動、展開中
東京都では不登校・引きこもり傾向のまま、公立中学校の卒業式に3000名、欠席のまま卒業している。これこそ、8050引きこもりの入り口です。
皆さんで一緒に解決していきましょう

会議中にジョギングする、校長

知人の小学校教員から相談。
先日、職員会議があり、
リストカットしている、生徒対応が話し合われていました。 担任の先生は自傷行為をする生徒を対応したことがないため、どうしていいかわからない
という状況でした。校長先生に報告して、対応を考えてもらうように要請しても、
会議中にもかかわらず、
「僕、ジョギング行ってくる」と。周囲は唖然トしたそうです。
「こう言う場合、どうしたらいいのでしょう?」
「内部の人間が告発するのは苦労するかもしれませんが、教育委員会に報告するべきです。命がかかっているので、児童相談所に通報した方がいいでしょう。りストカットはかわいい、言い方しているけど、自殺未遂と考えるべきですから」
〜具体的な対応は知人教員に指示しました〜
学校の先生って、多忙なんです。ですから、一人でも、クラスに不登校や問題行動を起こす生徒がいると、一人で抱えきれるものではないのです。
こうした時は他の教員に共有して対応するべきです。
そのために、校長先生、教頭、保健教諭、スクールカウンセラー、SSWなどがいるのです。
上記の例は この緊急事態の司令塔は 校長先生です。会議中に中座して、ジョギングなんて、あり得ないですよね。
生徒の命がかかっているのですから、しっかりとやってもらいたいと思います。

中学卒業後長期フォロー

不登校の相談していると、相談者の多くは 「校長先生って、当たり外れが多いよね。というか、外れの方が多い」とよく、不満を漏らしています。校長先生はいくらでも時間を裁量できますので、上記の様な緊急事態の場合は誠意ある対応して欲しいですよね。
運悪く、上記の様な校長にあたると、不登校は長期にわたり、引きこもり傾向のまま、義務教育をおえるケースも少なくありません。
たとえ、そういった子が進学できたとしても、定時制、通信制、全日制高校でも定員割れの底辺校でしょう。
高校進学を機に生活を一新に、義務教育で学べなかった、”学び直し”もできずに、高校中退となる子もいます。
義務教育をろくすぽ、受けずに高校卒業するのは難しいのです。
自治体の多くは 中学卒業までは自殺を含む、不登校などの問題対策をしていますが、義務教育をおえると支援の対象から外れてしまいます。
こうした子が将来、生活保護受給者になり、税金が高くなる事を考えると
長期不登校、引きこもり傾向の中高生には高校卒業、その後の進路、就労まで、長い支援が必要です。
皆さんはどのようにお考えですか?

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