保護者の相談

不登校相談

母親が知るべき不登校の真実 自分を責めるのではなく解決への道を一緒に

 不登校の子を持つ親御さんの約7割が「自分を責めてしまう」という事実。

しかし、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の杉浦孝宣「あなたは悪くない」と声を大にして言います。

このブログでは、親御さんが自分を責めるのをやめ、解決へ向けた一歩を踏み出すための支援とアドバイスを提供します。

不登校という現実に直面している母親たちへ、あなたはひとりじゃないと伝えたい。一緒に、前へ進む道を探しましょう

私たちは「不登校」と「親」というキーワードを軸に、
子どもたちが規則正しい生活を送り、自信を持ち、自律し、最終的には社会に貢献する未来を実現することを目指しています。
これまでに1万人以上の子どもたちの不登校や引きこもり問題に対して、以下の3つのステップでアプローチし、解決に導いてきました。

規則正しい生活をする 不登校合宿、学生寮、海外留学を通して生活習慣を整えます。

自律して自信をつける 学び直しを通じて学習に対する自信を育みます。

社会貢献をする 職に就くことを最終目標に、アルバイトやインターンを体験させます

この取り組みにより、成功率9割以上を誇り、「NHKおはよう日本」で紹介されるなど、その効果が広く認められています。
また、私の経験とこれらの経験と知見は、

「不登校ひきこもりの9割は治せる」,

「不登校ひきこもり急増」,

「高校中退 不登校引きこもりでもやり直せるという3冊の著書にまとめられ、光文社と宝島社から出版されています。

お悩みの皆さん、不登校や引きこもりに直面しているすべての方々へ、これらの著書や「中学生の引きこもりに悩む親必見!成功事例から学ぶ対処法12選」のブログ記事、
そして成功事例が満載のリンク集を参考にしていただきたいと思います。私たちと一緒に、お子様が抱える問題を解決し、希望に満ちた未来へと一歩を踏み出しましょう。希望は、必ずあります。


9割以上の成功率はNHKおはよう日本にも紹介

不登校の問題に直面している母親の皆さんへ

もし、あなたが今、子どもの学校への行き渋りに頭を悩ませ、どう対応すれば良いのか分からずにいるのなら、まずは深呼吸をしてください。
そして知ってほしい、あなたは決して一人ではないということを。

「不登校」という言葉は、多くの親御さんにとって重く、時には自分自身を責める理由にもなりがちです。
しかし、この問題はあなた一人のものではありません。全国には、同じように子どもの不登校に悩む多くの家族が存在しています。
そして、「親」としてできること、一緒に乗り越えていけることが確かに存在します。

この記事を通して、不登校という課題に立ち向かう母親たちに向けて、理解と支援の手を差し伸べたいと思います。
子どもが学校に行かないことに対する社会的なプレッシャーや、家庭内での緊張感、そして何よりも自己責任の感覚からくる重圧。
これらすべてに対して、あなたが一人で向き合わなくて良い方法を、一緒に探っていきましょう。
不登校は、時に子ども自身が抱える問題だけではなく、家族全体、さらには社会が共に解決していくべき課題です。
子どもの心に寄り添い、家族が一丸となって支えることで、必ず光は見えてきます。
この記事が、その一歩となれば幸いです。あなたとあなたの子どものために、解決への道を一緒に歩んでいきましょう。

当会の主催の不登校保護者会
不登校から立ち直った子どもを持つ保護者が経験や対策を共有する場です。
不登校の課題に直面した保護者が、実際に問題を乗り越えた家族の話を聞くことで、具体的な解決策や心の支えを得ることができます。
この会には、困難を乗り越えた保護者の貴重なアドバイスや、子どもとの向き合い方、学校や専門家との協力方法など、実践的な情報が満載です。
同じ悩みを持つ保護者同士の交流も促され、共感や励ましを得ることが可能になります。

毎月、開催 保護者会

母親が陥りがちな心理

自己責任の感覚 子どもの不登校を、自分の育児方法や家庭環境のせいにしてしまう。

孤立感 周りの家庭はうまくいっているように見え、自分だけが問題を抱えていると感じる。

無力感 どんなに努力しても状況が改善しないことに対する絶望感。

一般的な誤解

母親の育児が原因 不登校は母親の育児スタイルが直接的な原因であると考えられがちですが、これは大きな誤解です。不登校には個々の子どもの心理状態や学校環境など、様々な要因が絡み合っています。

母親だけで解決できる 不登校問題は家庭内だけで解決できるものではなく、学校や専門家など外部のサポートが必要な場合も多いです。

母親が感じる罪悪感 子どもの不登校に対して母親が感じる罪悪感や自己責任は、問題をより複雑にするだけであり、解決には至りません。

 

理解してほしいこと

原因の多様性
 不登校には一人ひとり異なる多くの原因があり、それを一つひとつ理解し、対応していくことが重要です。

支援の必要性 家族だけでなく、学校や専門家など、周囲の支援を積極的に求めることで、解決への道が開けます。

 母親自身のケア 自分自身を責めず、時には自分の心のケアも大切に。母親が健やかであることも、子どもの健康にとって重要です。

不登校の子を持つ母親が抱える心理や誤解を正しく理解し、母親自身が健康な心を保ちながら、子どもと共に問題に向き合っていくことが、解決への第一歩となります。
母親一人がすべてを背負い込むのではなく、支援を求め、一緒に前に進んでいく勇気を持ちましょう。

不登校は親だけが悪いワケではありません

不登校の問題は、親御さんにとって非常に心配の種です。特に最近では、「10年連続不登校過去最多」といったニュースも耳にし、その原因を自分自身に求めがちです。
しかし、この増加傾向には、親自身の問題よりも、大きな社会的な変動が背景にあります。特に新型コロナウイルスの影響は、子どもたちの学校生活に大きな影響を与えました。

コロナ禍と不登校の増加
コロナウイルスの流行による学校の休校措置やオンライン授業の導入は、子どもたちにとって未曽有の経験でした。
学校という日常的な生活の場が奪われ、友人とのコミュニケーションも限られたものになりました。
このような変化は、子どもたちの精神的なストレスを大きく増加させ、不登校に陥りやすい環境を作り出しました。

国や学校の対策の遅れ
また、この急激な変化に対して、国や学校の対策が追いつかない状況もありました。
オンライン授業への移行は一時的な解決策として導入されましたが、それに伴う問題点も多く、子どもたちの学習環境や心理的なサポートにおいて十分な対応ができていないのが現状です。
このような状況は、不登校の問題をさらに深刻化させる一因となっています。

親目線での対応
このような大前提を踏まえた上で、不登校の原因を親目線で考える時、私たちは子どもたち一人ひとりが直面する困難にもっと目を向け、理解を深める必要があります。
また、社会全体で子どもたちを支える体制を整え、学校だけでなく家庭内でのサポート体制の充実も求められます。

親としてできることは、まず子どもの心に寄り添うこと。そして、子どもが直面している問題を一緒に解決していくためのサポートを提供することです。
国や学校、社会が提供するサポートを積極的に活用しながら、子ども一人ひとりのニーズに合った対応を考え、実行に移していくことが重要です。
不登校の増加は、親や子どもだけの問題ではなく、社会全体で向き合うべき課題です。
コロナ禍という未曽有の状況の中で、子どもたちが安心して学び、成長できる環境を一緒に作り上げていくことが、これからの大きな挑戦となります。

不登校〜引きこもりステージ判定表

不登校や引きこもりの問題に直面する家族は、その状況を理解し、対処するために、子どもの状態を「ステージ」として捉えることが有効です。
この分類に基づき、各ステージに応じた具体的なサポートの提供方法をご紹介します
家族の皆さんが一丸となって、この課題に取り組むことの重要性を強調します。

ステージ1 不登校の初期段階
不登校期間 1日~60日
対応 親子間のコミュニケーションを重視し、子どもの話をじっくりと聞きます。
生活リズムの乱れが見られない限り、まずは家庭内での安定を図ります。食事は3食しっかりと取るようにし、規則正しい生活習慣を支援します。

ステージ2 不登校が続く場合
不登校期間 61日~180日
対応 親子間のコミュニケーションは保ちつつ、生活リズムの乱れに注意を払います。
この段階で学校や専門家との相談を始めることをお勧めします。
食事に関しても、バランスの取れたものを心掛けましょう。

ステージ3 長期不登校から引きこもりに
不登校期間 181日~
対応 この段階では、第三者の介入が必要になる場合が多いです。
生活リズムの乱れを正し、食事の管理も含めて外部の専門家の助けを借りることが有効です。

ステージ4 引きこもりが顕著に
特徴 自室に閉じこもりがちで、親子間のコミュニケーションが極めて困難に。
対応 専門のカウンセリングやカウンセラーの支援を積極的に求めます。
家族内での対応だけでなく、外部の支援を活用して、子どもが社会に復帰できるようなプランを立てます。

ステージ5 長期化した引きこもり
特徴 20歳を超えて引きこもりが続いており、社会復帰が困難。
対応 この段階での支援はより専門的なものが求められます。社会復帰支援プログラムや、成人向けの支援施設の活用を検討します。
家族もサポートを受けることが重要です。

不登校や引きこもりを経験する子ども達とその家族にとって、一人で抱え込む必要はありません。
各ステージに応じた適切な支援と、家族や周囲の理解があれば、困難な状況を乗り越えることが可能です。
大切なのは、子どもと向き合い、一歩ずつ前に進むことです。

 

不登校期間

親子間のコミュニケーション

生活リズム

食事

ステージ 1

1日~60

ステージ 2

61日~180

×

ステージ 3

181日~

×

×

ステージ 4

年単位

×

×

×

ステージ 5

年齢20歳以上

×

×

×

「様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学,非常勤職を含む就労,家庭外 での交遊など)を回避し,
原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状 態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)を指す現象概念」と定義厚生労働省サイトより

不登校の子どもとの効果的な5つの コミュニケーション法

子どもの心に寄り添い、理解しようとする姿勢が、信頼関係の構築に繋がります。では、どのようにして子どもとのコミュニケーションを深め、より強い絆を築いていけるのでしょうか。

1. 聞く姿勢を大切にする
子どもが話したいと思うタイミングで、じっくりと話を聞くことが重要です。質問を投げかけることも大切ですが、その答えを急がず、子どもが自分の言葉で表現するのを待つこと。
そして、その話に真剣に耳を傾けることで、子どもは自分の感情や考えが受け入れられていると感じます。

2. 非言語的コミュニケーションを活用する
言葉だけではなく、身体言語や表情、触れ合いもコミュニケーションの重要な部分です。抱擁や肩を抱くなどのスキンシップは、言葉にできない安心感を子どもに与えます。
また、笑顔や目を見て話すことで、安心感を伝え、心を開かせるきっかけにもなります。

3. 認知的共感を示す
子どもの感情や考えを理解し、それを言葉で表現することで、共感していることを示しましょう。
「それは大変だったね」「そう感じるのも無理ないね」といった言葉は、子どもの気持ちを認め、受け止めていることを伝えます。

4. 肯定的なフィードバックを心がける
子どもの小さな成長や努力を見逃さず、肯定的なフィードバックを与えることが重要です。
成功体験や自己効力感を感じることで、子どもは自信を持ち、前向きな姿勢を育みます。

5. 家族会議を定期的に開く
家族全員が参加する会議を定期的に開き、家庭内の問題や計画について話し合うことで、子どもも自分の意見が家族にとって大切であると感じるようになります。
このような場を設けることで、子どもは家族の一員としての自覚と責任感を持つようになります。

不登校の子どもとのコミュニケーションを深めるためには、親の理解と忍耐が必要です。子どものペースに合わせて、
安心して心を開ける関係を築いていくことが大切です。子どもが自分の感情や考えを自由に表現できる環境を整えることで、不登校の問題解決に向けて大きな一歩を踏み出せるでしょう。

母親が知るべき不登校の真実 自分を責めるのではなく解決への道を一緒に

不登校の問題に直面したとき、家族だけで解決しようとするプレッシャーを感じることがあります。
しかし、時には外部の専門家によるサポートを利用することが、最良の解決策となる場合もあります。
専門家のサポートを活用することで、家族内では見えにくい問題の根本原因を見つけ出し、適切な対応策を立てることが可能になります。
不登校・引きこもりの解決をお望みの方は、ぜひ当会にお任せください。

専門家のサポートが必要な理由

客観的な視点

家族内では気づきにくい問題点も、専門家は客観的な立場から指摘できます。
子どもの心理状態や家庭環境についてのアドバイスは、問題解決に向けた新たな道を開くことがあります。

 専門的な知識と経験
子どもの心理や教育に関する専門的な知識を持つカウンセラーや心理士は、
その経験を活かして具体的な対応策を提案します。不登校に関するさまざまなケースを扱ってきた経験は、貴重なリソースとなり得ます。

 サポート体制の構築
専門家は、学校や地域社会との連携も含め、子どもを支えるためのサポート体制の構築を手助けします。
これにより、子どもが社会に復帰しやすい環境を整えることができます。

専門家を選ぶ際のポイント
専門分野の選択、相性の確認、サポート内容の具体性など、専門家を選ぶ際には様々なポイントがあります。
子どもや家族との相性も重要ですし、どのようなサポートが受けられるのか具体的な内容を事前に確認することが大切です。
当会では、これらのポイントに基づき、最適なサポートを提供いたします。

サポートを最大限活用するために
専門家のサポートを受ける際は、開かれた心で相談に臨むことが大切です。
家族全員が一致団結してサポートを受け入れることで、子どもの不登校問題に対する最適な解決策を見つけ出すことができます。
当会では、不登校・引きこもりの問題に対しても、一人で悩むのではなく、専門的な知識とサポートを得ながら前向きに取り組むことができますよう、支援いたします。
子どもと家族が共に成長し、問題を乗り越えるための一歩を踏み出しましょう。

不登校の問題に直面すると、家族全体がその影響を受けることがあります。しかし、逆に言えば、家族全員が支え合うことで、この困難を乗り越えることが可能です。
「不登校 家族 サポート」という観点から、家族でのサポート体制の構築について考えてみましょう。

家族でのサポート体制の重要性

不登校になった子どもは、孤独や不安、学校への恐怖など、様々な感情を抱えています。
家族が一丸となってサポートすることで、子どもは自分が家族によって受け入れられ、理解されていると感じることができます。
家族からの愛情と支援は、子どもの心の安定に不可欠です。

家族でできる支援の形

コミュニケーションの強化
定期的に家族会議を開催し、不登校に対する各自の思いや提案を共有します。子どもが自分の意見を自由に表現できる環境を作ることが重要です。

家庭内の安心できる環境作り
子どもが心を開ける、安心できる家庭環境を整えます。家族としての時間を大切にし、共に過ごす楽しい時間を増やしましょう。

個々のニーズに合わせたサポート
家族一人ひとりが、子どもの趣味や興味に合わせて関わることで、子どもの自尊心を高めます。また、学習面でのサポートが必要な場合は、具体的な計画を立て、実行に移します。

専門家との連携
家族だけでは解決が難しい問題に対しては、専門家の助けを積極的に求めます。カウンセリングや学校との協議を通じて、家族全員で解決策を探ります。

正のフィードバックの提供
子どもが小さな一歩を踏み出したときは、それを大いに認め、褒め称えます。家族からの肯定的なフィードバックは、子どもの自信を育みます。

まとめ
家族でのサポート体制を構築することは、不登校の子どもにとっても、家族にとっても有益です。
家族全員が一致団結してサポートし合うことで、不登校という困難な状況を乗り越え、家族の絆をより一層強固なものにすることができます。
不登校は、家族全員で解決していくべき課題です。一人ひとりができる支援の形を考え、実行に移していきましょう。

【2年間引きこもった子の保護者出演】不登校引きこもりの解決・予防がわかる

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