冷たい私立高校の対応03-6806-8366

電話相談で「転校希望を在籍している私立高校に言ったが、担任の先生が旅行から帰ってくるまで転学照会を書いてくれないんです。 日付を聞いたら公立高校の願書締め切り日でした。どうしましょう????」というものでした。 首都圏で私立高校から公立高校に転校したい人はかなり多いが、”教育関係者の冷たさ”には驚く。 私立高校は何故こんなにも辞めていく人に対して冷たいのだろうか? ”先生が旅行から戻らないから転学照会が取れないって”これって本当に許されるのだろうか? 転学照会や在籍証明が無いと欠員募集をしている公立高校に願書すら出せない困った状況になる。 更に悪いことにほとんどの私立高校は転校を希望すると、欠員募集で不合格となった場合でも自主退学を迫ってくる。

高校卒業資格って”成りたいものになる”基本となる資格だ。 それを簡単にどこでも辞めさせる風潮があるのは悲しいし、本当にその子のためを思って相談してくれる教育関係者は多くはない。 私もその一人かもしれない。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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