
40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
まずは30分無料相談へ

40年以上の指導歴と不登校・ひきこもりの
9割を立ち直らせた解決力
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X(旧Twitter)やInstagramを見ていると、全国の保護者の方から、こんな声が毎日のように届きます。
これらは特別な家庭の話ではなく、今まさに多くの親御さんが抱えている“共通の悩み”です。
はじめまして。
一般社団法人 不登校・引きこもり予防協会 代表理事 杉浦孝宣です。
私はこれまで40年以上、不登校や引きこもりに悩むご家庭を1万件以上支援してきました。
そのなかで確信していることがあります。
――不登校は「見守るだけ」では改善しないケースが多い。
そして、早い段階で“正しい支援”を入れれば9割は改善する。
実は、私たちの取り組みがYouTubeの「pivot」にて前編・後編あわせて44万回再生され、大きな反響をいただきました。さらにNHK『おはよう日本』でも、不登校の実態と当協会の「動く支援」が紹介されています。
この記事では、SNSで寄せられる悩みの背景と、私たちが40年の現場で到達した“9割改善の支援モデル”を、ステージ判定(1〜5)と7つの支援ステップに沿って、分かりやすくお伝えします。
「どうすれば、うちの子は動き出すのか」
「今の“見守り方”は合っているのか」
「家庭内で悪化してしまう前に、できることは何か」
そんな不安を抱えている方にこそ、ぜひ最後まで読んでほしい内容です。
必ず、出口が見えるはずです。
中学受験を頑張り抜き、晴れて中高一貫の私立校に進学したわが子——
順調に見えていたのに、ゴールデンウィーク明けに突然「学校に行きたくない」と言い出す…。
そんなご相談が、今まさに急増しています。
私・杉浦孝宣が出演した教育系YouTube番組「#pivot」では、
「中高一貫校進学後に不登校になった」というリアルな事例が多く寄せられ、大きな反響を呼びました。
▼【前編】不登校・引きこもりは9割解決できる!
スマホ・ゲーム依存対策/「見守り=放置」の落とし穴/重症度チェック付き
▶️ https://youtu.be/UjT1xHGcLO0?si=b8wo9Bu4CiqgQqh4
▼【後編】年齢別の対応法と立ち直りの3ステップ
同性の親の関わり方/学力の壁への向き合い方
▶️ https://youtu.be/qLQnFUBvG6M?si=ggFwi3Tky0QFcjWI
番組では、花まる学習会・高濱正伸先生とともに、
『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』をベースに、
親の具体的な関わり方、そして子どもの立ち直りのプロセスについて詳しく解説しています。
私たちははっきりと断言します。
“見守る”だけでは、子どもの未来は変わりません。親の行動こそが、未来を変える鍵なのです。
ぜひご視聴の上、ご家庭での対応のヒントにしていただければと思います。
「見守るべきなのか、それとも支援を入れるべきなのか」。
不登校に向き合うとき、多くの親御さんが最初にぶつかるのは子どもの問題ではなく、親自身の迷いです。
SNSには、全国の保護者の方からこんな声が寄せられています。
不登校は“時間が解決してくれる問題”ではありません。
特に90日以上の長期不登校は、約55%が引きこもり傾向へ移行するというデータもあります。
当協会が40年以上、1万人以上を支援してきて痛感しているのは、
長期化した不登校は「見守るだけ」では改善しないケースが非常に多いという事実です。
一般的な支援サイトでは「学校との連携」「スクールカウンセラー」「教育委員会」「フリースクール」など、不登校の基本的な対応が整理されています。
もちろん、これらは大切です。 しかし現場で1万人を支援してきた私たちは、次のような“ギャップ”を数え切れないほど見てきました。
つまり、
「学校でできる支援」と「家庭に必要な支援」は一致しないのです。
特に、外出ができないステージ3〜5の不登校は、学校機関だけでは限界があります。
ここで必要なのが、当協会の“動く支援”です。
不登校の改善にはまず、「正確な現状把握」が欠かせません。
そのため当協会では、40年間の現場データから独自のステージ判定1〜5を導入しています。
ステージが上がるほど、改善に時間がかかる傾向があります。
特にステージ3以上は「家庭だけで何とかする」には限界がある状態です。
だからこそ、今どのステージにいるのかを“見える化”することから支援は始まります。
親御さんは皆、子どものために一生懸命です。 しかし、「それでは動けなくなる対応」をしてしまうことも珍しくありません。
これらは優しさでもあり、同時にステージを悪化させる原因にもなります。
当協会の「親のコーチング」では、 叱るでも甘やかすでもない、再出発につながる正しい関わり方を学びます。
1万人以上の支援を通じて痛感していること── 親が変われば、子どもは必ず動き出す。
学校・行政支援は「相談中心」「見守り中心」であるため、 ステージ3〜5の子どもには届かないことがあります。
そこで当協会が行うのが、現場に出向く“動く支援”です。
YouTube「pivot」で44万回再生をいただいた理由は、 学校や行政とは異なる「動いて変える支援」だからです。
当協会には、これまで支援してきた成功事例16名以上があります。
その一部をご紹介します。
驚かれるかもしれませんが、この16名に共通しているのは、
親のコーチング × 実動支援 この両輪が揃った瞬間に、一気に動き出したという点です。
子どもだけでも親だけでもダメ。 “家庭全体で変わる”支援だからこそ、9割改善につながります。
当協会の支援は、次の7つのステップで構成されています。
このステップに沿うことで、 「今日どうすべきか」から「1年後どうなっているか」まで明確になります。
最近とても多い相談が、
「通信制高校に転校したら部屋から出なくなりました」
というものです。
通信制高校は自由度が高いため、 生活リズムが整わない状態では逆に“引きこもり化”しやすいのです。
だからこそ当協会では、
をセットにし、 「転校して終わり」ではなく「卒業・就職まで支える」ことを重視しています。
こんなサインが出たら、外部支援を検討する時期です。
これらはステージ3〜4の入り口であり、早期対応が鍵です。
早く動くほど、改善スピードは上がります。
不登校は、誰のせいでもありません。 しかし、改善のための方法には明確な違いがあります。
pivotで44万回再生された理由は、 当協会が
という“動く支援”にこだわっているからです。
もし今あなたが、 「見守るだけでいいのか…」 と不安を抱えているなら、一度相談してください。
必ず、出口はあります。 未来は、必ず変えられます。