あれから、2人どうしてますか?

不登校・高校中退・引きこもりの救済を目指す皆さん
NPO法人高卒支援会 会長の杉浦です。昨日は次回の生活改善合宿の打ち合わせを兼ねて、日の出太陽の家に年始の挨拶に行って参りました。

目次

あれから、2人どうしてますか?

挨拶を終えると、

「あれから、あの、2人はどうしてますか?」と昨年、生活改善合宿の参加者、T君、A君の近況を久保田さん(受け入れ先 責任者)は聞いてきました。

「2人とも出席しています。A君は親元から離れ、一人暮らしをするようになりました。そういった情報を地方の高校生の保護者を見ておられ、 その地方の子とA君,2人で、学生寮に住んでいます。2人仲良く、登校しています。

一方のT君ですが、一昨日、会ったときはクラスメートと話して、馴染んでいました。これは僕にとっては驚きでした。一昨年、入校以来、彼はipad が友達のようなもので、一切、クラスメートと関わらなかったのです。一緒にみんなと海釣りに行った時も、片時もipadを眺めていたので、オイ、そんな事やっていると酔うぞと注意しましたが、ジェスチャーでオッケイとやっていましたが、出航してもipadを眺めたままなので、案の定、船酔いしました。

僕の所に来て、先生、吐きそうですって、目の前に来るので、わかった、吐くなら、こっちに顔を出すのではなく、海に出せよ。でも、ハァハァ、言って、口に手を突っ込んでも吐けずにいるので、わかった、楽にしてやる、今から想像しろ!
こってりのとんかつにハチミツとお汁粉をかけて食べたら、うまいぞといった途端、海へ吐きました。 そんな状況で、唯一の友達はipad でしたから.

T君、A君は成果出ています。これも、久保田さんはじめ、こちらのスタッフのお陰です。ありがとうございます。」

生活改善合宿参加 T君、A君

コロナが落ち着いたらやりましょう

次回の生活改善合宿MTGは久保田さん、日の出太陽の家 理事長、私と他3名で行われました

久保田さん 「緊急事態宣言が発表されるようになります。コロナが落ち着いたら、生活改善合宿を再開しましょう」

私 「コロナが落ち着くとはどういう事でしょう?! 歴史上、人類は感染症に打ち勝った事は一回もありません。 ワクチンは来月からはじまりますが、僕の様に薬でアレルギーが出た人は打てないでしょう。そういった方を含めると、全人口の2割くらいしか、ワクチン接種できないのではと思います。つまり、集団免疫はえられないのではと思います。一方で、決定的な治療薬は未だに開発されていません。そうした事から、コロナが落ち着くというのは5年くらい先ではないでしょうか? 今回の緊急事態宣言では学校は除外されています。つまり、小中高生の子どもはリスクがすくないという、知見なりエビデンスがあるからじゃないでしょうか? 感染経路のほとんどが会食を伴う、飲食からですから。コロナで過剰反応していると、せっかくの活動も続けられなくなりますよね。」

他 「大学は何故、閉鎖しているのでしょう?」

私 「高田馬場駅をおりた事があれば、わかると思いますが、早稲田大学の学生、何人いるか、ご存知ですか? 5万人も居るんですよ。 これは1つの自治体の人口に匹敵しますよね。しかも、大学生になった途端、お酒オッケイですから、もちろん、法律上では二十歳以上ですけど、大学生はお酒許される風潮がありますよね。こうした状況ですから、大学は開校できないのです。これも考えものですよね。全く開校できずに、オンライン授業をやっているだけで、年間、100万位の授業料を取るわけですから、オンライン授業も双方向授業ならまだしも、動画垂れ流し授業では不満が爆発しているんです。双方向のオンライン授業の普及率は5%。残りはあの、NHKの教育番組と同様に3分聞くだけで、眠りに落ちてしまう授業なんですよ。」

久保田さん 「では、緊急事態宣言が明けてから、状況をみて、やるようにしますか?」

理事長 「参加者にはPCR検査を受けてもらいたいです。1人でも出れば、こちらは知的障害者のための社会福祉法人ですから、閉鎖となる可能性があります。ですから、スタッフには夜の飲み会にいかないように、帰省はしないようにと、我慢を強いているのです」

私 「ごもっともだと思います。当会のひきこもり支援と同様です。スタッフには100良い事をしても、1つでも失敗したら、終了だよと口を酸っぱくしていますから 同然だと思います。 今回の緊急事態宣言は皆さんの協力で成立すると思いますが、細心の注意を払っている、こうした団体や会社組織がある一方、年末に王さんや杉良太郎と忘年会を開いた人が言うので、効果のほどはどうなのでしょう?!」

理事長 「何で、政治家は守れないのでしょうか?」

私 「別に、コロナに罹ったところで、収入が途絶えるわけではないからでしょう、御団体やうちのように死活問題と考えていないのです」

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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2026年度高卒支援会卒業式の集合写真。JADAロゴ入り。

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