不登校でも全日制都立校に合格!? 

不登校・高校中退・引きこもりの救済を目指す、皆様
世田谷区要保護児童支援協議会 構成員のNPO法人高卒支援会 会長 杉浦です。
東京都世田谷区で不登校・高校中退・引きこもりで
お悩みの方、最近、世田谷区からのお問い合わせ、増えています。お気軽に、もちろん、他の地域の方も相談承ります。


目次

不登校でも全日制都立校に合格


私立の授業料無償化を受けて、上位、中堅校を除いて、下がっています。平成12年に開校した、チャレンジスクール 桐ヶ丘高校は 競争倍率は12倍でしたが、今は四次募集までしています。
桐ヶ丘をはじめ、チャレンジスクールは軒並み、倍率を下げ、私立通信制高校サポート校へ 流れたのだと思います。

昨年度、相談者の中には長期不登校だった子がいます。昼夜逆転が6ヶ月以上続き、引きこもり傾向の子でも、親御さんの勧めで、都立全日制高校に合格した子がいます。
予想通り、朝起きれない。1人で学校に通えないって、状態が続いている子もいます。
全日制高校は毎日、出席するのが義務ですから、1人で通えなければ、転学を検討するべきだと思います。
登校ができない、難しい場合は 通信制高校等で高校卒業まで、社会に出られるようにリハビリが必要なのです。

無理矢理、登校を促しても、挫折感が増すばかりで逆効果になる場合もあります。 早め、早めの相談をして下さい

「夢がないから公務員を目指します」で怒る

最近の教室、勉強モードでチョット、ビックリです。魚くんと呼ばれている子はレックの公務員試験対策のパンフレットを眺めています。

「おお、魚くん、公務員、目指すのか?」

「はい、夢が無いので」

「何、寂しいこと言っているんだ。君の周囲を見てみなよ、世界の芸術を目指す子。今の偏差値はともかく、医者になると言って、医学部を目指す奴もいる。それなのに、お前、夢が無いだ何て、何言っているんだ。先輩のY君が世田谷区で高卒公務員として、楽しそうにやっているから、ああ、Y君がなれるなら、僕もと思っているんじゃないか?」

「いえ、Yの事は特に、考えてませんでした」

「大体、君ねぇ、卒業生の先輩に呼び捨ては良くないよ」笑

「Yや先輩方とは親しいので、親しみを込めての表現です」

「まぁいいけど、安易に考えるのではなく、もっと考え抜いての結果だったらいいけど」

〜中略〜

内心は魚くん、成長したなぁって思っていました。 彼は中1の時、引きこもっていました。スタッフ、学生インターンなどの粘り強い、サポートで、やっと、外に出られるようになった子なのです。
外に出られた詳細な支援法は新書 不登校・ひきこもりの9割は治せる 光文社 杉浦孝宣著 で書かせて頂きました。ご興味のある方はどうぞ。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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2026年度高卒支援会卒業式の集合写真。JADAロゴ入り。

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