学校の中に 教育支援センター?!

不登校・高校中退・引きこもりの救済を目指す、皆様
NPO法人高卒支援会 会長の杉浦です。
当会はフリースクール・通信制高校サポート校@東京都千代田区(水道橋)、新宿区(新宿エルタワー)、豊島区(池袋)、神奈川県横浜市(横浜)で運営しています。

目次

学校の中に 教育支援センター

と、ある、議員との意見交換会では、 ○○区は今、中学校内に教育支援センター、相談室、児童相談所等を統合しようとしています。 学校の中に教育支援センターを作るって、反対したんですけど、押し切られてしまって。
どう思いますか?

そもそも、不登校の子って、学校が嫌いなんですよ。ですから、教育支援センター、適応指導教室(不登校を対応する、公的フリースクール)を学校に作るって事はそこの中学校の在籍者は行きづらいでしょうね。
ところで、教育支援センターは民間のフリースクールと比べれば、無料ですよね。無料にもかかわらず、何故、利用率が20%未満か、わかりますか?
センター長がほとんどは退職校長なんです。 子どもにとっては 偉そうな学校の先生、そのものなんです。 相談者の多くは校長先生は当たり外れがあるけど、外れが多いかなって、感じです。

当たり前の事ですが、普通の学校は 毎日、何もしなくても、規則正しく、登校するって事を前提に運営しているんです。 
教育支援センターは 不登校対応ですから、来ないって事を前提に、運営しなくてはならないのです。 

来ないって、事を前提に運営するって?

長期不登校の場合、訪問支援、お迎えをする

保護者との連絡を密にする。 LINE、メールなどで簡単に連絡できる様にする。 固定電話、誰が取るのでしょう?

高校進学は公立校だけではなく、私立通信制高校サポート校等、幅広く、選択肢を提供して、学校等卒業した後に、社会に貢献できる人材を養成する。

保護者会はできるだけ、多くやる

長期不登校 OR 引きこもりの切り分けをして、引きこもりのまま、中学を卒業させない。 

といった事が理想ですが、皆さんは どのようにお考えですか?

チーム3000 引きこもり阻止

私の視点では  教育支援センターは全国で1500カ所あり、東京都では 活用率が20%未満。 
不登校が改善するどころか、引きこもり傾向のまま、公立中学校を3000名、卒業している。せっかく、不登校対応の拠点があるのに活用していないのは
もったいないと 教育支援センターの活用の充実とnpo等の民間の連携が必須であることを下野六太参議院議員に陳情させていただきました。

下野議員は不登校の児童や生徒への対応に関して、教育支援センターの利用が進んでいない実情を踏まえ、官民が連携してアウトリーチ(訪問支援)に力を注ぐよう求め、
文科大臣からは利用を促進すると答弁を頂いたそうです。

国会議員が質問して、文科大臣が答弁したところで、地方行政に反映するに時間がかかるものです。当会は チーム3000 引きこもり阻止 運動を展開しています。

author avatar
杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
  • URLをコピーしました!
2026年度高卒支援会卒業式の集合写真。JADAロゴ入り。

まずはお子様の状態を確かめてみませんか?

40年の現場実践から生まれた「無料ステージ判定」で、



お子様の現在の深刻度と、今すぐできる解決の第一歩をお伝えしています。
深夜でも早朝でも、いつでも安心してお押しください。

LINE無料相談 30分無料相談
目次