嘘も方便で。 明日は都立受検日

不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様

明日は都立高校の受検日です。

 

今朝、生徒たちとのやり取り、

 

「どうだ、調子は?」

「よくも、悪くもないです」

「その平常心が一番だね、今日は簡単なことやれよ」

「そうっすよね」

「そういえば、この間、英語の自由作文で、

 中学の思い出を3文書けってあって、空欄だったけど?」

「そんなの、(学校)行ってないんですからかけませんよ!」

「そこは架空の話でもいいんだよ。問題は中学の思い出ではなくて、

 君が英語で書ける文を三つ書けってことだよ!」

「そう言われても、嘘は書けませんよ」

「それが理由で、落ちたら、悔やまれるぞ!」

 

~中略~

 

うちに来る不登校中学生や高校中退者は生真面目な生徒が多い、 明日は嘘も方便で、英語の自由英作文に取り組んでほしいものだ。

 

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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