何気ない一言

おはようございます。インターン生の五十嵐です。

 

 

新学期が始まってもうすぐ2か月が経とうとしています。生徒同士の仲も深まりつつあるようで、昨日は数学の問題を一緒に解くなど、楽しく勉強をしていました。2か月前までは、なるべく他人と関わらないようにしていた生徒達を見てきたので、思わずほっこりしてしまいました。

 

その日の休み時間に「将来はニートになりたい、ずっと遊んでたい。」と冗談で話していた生徒達。そこに代表が一言。

 

 

 

「社会から見捨てられる存在に、君たちははなるのかい?」

 

 

 

その言葉に何かを感じ取ったのか、そのあとは和気藹々としながらも、ニート宣言はしなくなりました。

 

 

確かに厳しい言葉かもしれません。しかし、これは事実です。生徒達も不登校や引きこもり経験者が多いので、実体験として感じてきたのだと思います。ただ、それでは良くない、自分自身を変えたいと本気で思ったからこそ、今は毎日規則正しい生活をし、勉強をしているのだと思います。

 

 

その決意が現実のものになるように、私なりにお手伝いできることは精一杯したいと改めて思いました。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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