実態がつかめない通信制高校

皆さん、おはようございます。NPO法人高卒支援会の杉浦です

教室は閉室中ですが、不登校・高校中退・引きこもりの相談対応中です

電話03-5937-0513まで

昨日、都政新報記事「通信制高校も無償化対象に」学生インターン講演をアップしたところ、複数の政治家から、検討中との連絡が入りました

【実態がつかめない通信制高校】

皆さんは通信制高校の数って、どのくらいあるかご存じですか?

文科省の統計 平成24年度

全国の在籍者数 20万人前後 私立・公立の比率 6:4

公立高校の通信制高校は80校前後、私立通信制高校は150校前後(狭域・広域含む)です

東京都立高校は新宿山吹、一橋、砂川高校の3校

後は私立通信制高校です

今、議論に上がっているのが、私立通信制高校なのです。私立の通信制高校の授業料を無償化するのに、

なぜ、検討中かわかりますか?


鹿島学園高校を例にとりましょう

鹿島学園高校のサポート校(キャンパス)は東京都内だけでも、30カ所,あります.当会を含む

でも、鹿島学園の本校は茨城県なのです。

管轄は東京都ではないのです。こうした事から、

特に私立の通信制高校で、地方に本校がある場合、実態がつかめない、

「キチンと運営されいるか? どうやったらわかるのだろう」という事で、

前に進まないのです。

当会も先月、「通信制高校サポート校の仕組み」を学生インターンが講演しました

私立通信制高校も無償化について、皆さんはどう思いますか?
 
【ライフネット生命の出口会長】

今年の1月にライフネット生命の出口会長をお呼びして、「グローバル人材の育て方」というテーマで
講演をお願いしました



その時、痛感したのは、
「出口会長は忙しいにもかかわらず、読書家だなぁ、それに比べて、勉強してないなぁ」等と、

反省して、それ以来、

毎週、必ず、図書館に行く

自分にとって、興味がない本も一冊は目を通す

を励行しています

最近では、スタッフ、学生インターンも巻き込んで、本を読めと感想文まで、出してもらってます

【今週の一冊】

ダイヤモンド社 「経済は地理から学べ」  宮路 秀作著

「経済は4つの距離で動いている」

物理距離

時間距離

経済距離

感覚距離

「水道水が飲める国」資源大国 日本

目から鱗が落ちるは経済距離、水資源大国、日本です

距離的に、いくら近くても、その場所に行くのに、コストがかかっては経済的とは言えませんよね

地理と経済と言う切り口は新鮮でした

また、日本にいると、水道水は当たり前に飲んでいますが、安全に水道水を飲める国は世界で、

15カ国しかないとは、驚きでした

そろそろ、秋、読書の季節ですね

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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2026年度高卒支援会卒業式の集合写真。JADAロゴ入り。

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