よく漕ぎ着けた

不登校・高校中退・引きこもりの救済を目指す 皆様へ 
寒中お見舞い申し上げます。年頭の挨拶はこちら
世田谷区要保護児童支援協議会 会員  NPO法人高卒支援会 会長の杉浦です。
コロナ禍の厳戒態勢の受験会場、厳寒と。 大学受験生にとっては 新傾向の問題と、緊張、ストレスを強いる、ものだったに違いない。お疲れさまです。 
不登校・高校中退・引きこもり対応フリースクール 東京都新宿、池袋、水道橋(後楽園)神奈川県横浜市。またはオンラインで全国でも入校可



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ああ、大学受験


コロナ禍で、大学に合格したところで、入学式はおろか、キャンパスにもイケナイとなると、大学に何をしに行くのか?
卒業後、職業は何に就くのか等と、目的を明確にしないと、続かないだろう。 

昭和の時代、大学は遊園地のようなところでした。 入学するのは今以上に競争倍率が高かったのです。入ってしまえば、酒、マージャン、タバコ、合同コンパ。 大学生活を通じて、コミュニケーション能力を養っていた時代。笑 大学で勉強をしたという人はほとんどいなかったと思います。大量生産、大量消費の時代ですから、就活に困る事はありませんでした。

リーマンショック以降は大学生は真面目に勉強、学生インターンなどを通じて、就活を準備する子が増えてきました。 採用側からは コミュニケーション能力を求められ、「うちに来て、何をやりたいの?」と目的意識が明確に示す、能力を求められてきました。

今年からの大学共通テストは予備校の分析によると、暗記一辺倒ではなく、思考能力を求める問題が多くなったと、
大学入試は当然、社会のニーズに応えるように対応しているわけですから、

コロナ禍で ヒアリング重視の英語→日常会話に困らない能力。 読解力。 課題解決能力が求められているのでしょう。

高卒支援会では イベントなどを生徒自身で企画を立て、運営していますので、こうした活動を通じて、課題解決能力は養われと期待したいものです。

よく漕ぎ着けた

今年の大学共通テストではもちろん、当会の高校3年生も受けています。 

スタッフより

「昨日はS君の応援に試験会場に行きました」

「全員、寝坊せず、試験を受けました」等。 当会は受験を時間通りするか、しないかが心配だったのです。 笑

話を聞いて、S君の応援、感慨深いものがありました。 高校1年から、1年半あまり、引きこもっていた子です。 最初の面接は私がやりました。 それからはスタッフが引き継ぎ、

お母さんには ポツンポツンと連絡を取っていました。 今のように、訪問支援が確立していなかったので、彼は自発的に外に出てきたのです。 

電車に乗る、人と会うのが怖い。 また、長期にわたり、寝ながら、ゲーム三昧ですと、体力が低下してくるのです。 退化といってもいいかもしれません。

通い始めはよく、「疲れた」ともらしていました。 

引きこもりから脱け、昨日、S君が試験を受ける 感慨深いものだと朝礼の報告を聞いて、いいました。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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2026年度高卒支援会卒業式の集合写真。JADAロゴ入り。

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