甘やかされて育ちました

不登校・高校中退・引きこもりの救済を目指す、皆様
NPO法人高卒支援会 会長の杉浦です。
当会は地方から自律したいと希望する、不登校・高校中退・引きこもり用の
生活支援もしています。

目次

甘やかされて育ちました

私、おばあちゃん子で、甘やかされて育ちました。 祖母にとってははじめての男の子でしたから、年に一度しかない、誕生日もお年玉もクリスマスもほとんど、毎月、毎週のように、アレが欲しいと言えば、すぐに買ってもらえました。 
祖父母の援助で家を建てたてまえ、うちの両親は私に叱るのは遠慮がちというか、あまり、怒られませんでした。
すぐに祖母が 何故、叱るって、助け船をだしてくれたのです。

アレルギー体質だから、体が弱いと、自分では布団の上げ下ろしもしたことがなく、小学3年の時、保健室登校に陥り、小学4年から 千葉県にある、豊島区の施設に行きました。
そこは 全寮制の養護学校で体を鍛えろ的な豊島区の施設でした。

自分で何でもヤレ

おばあちゃん子って、おばあちゃんだけが頼りですから、居なければ、何にもできなかったのですが、
全寮制の学校に移ってからは生活が一変します。 朝起きたら、自分で布団を上げる。 顔を洗う、歯を磨く、おまけに 全員で体操や乾布摩擦といって、タオルでこする事も毎朝、させられました。
今は死語となり、やるところが無いようですが。

私のように過保護だった子で、家に帰りたいと泣いている子もいましたが、一月もすると、自分の事は自分でするという、環境になれました。全員です。
今、振り返って、過保護に生活していた、私が全寮制の学校に行き、”自分の事は自分でする” 当たり前の事が身に付いた、貴重な経験でした。

不登校・高校中退・引きこもり傾向の子の相談をしていますが、

この子、過保護、過干渉で、一歩前に踏み出せないでいるというケース少なくありません。

一度、寮生活も検討してみてはいかがでしょうか?

過保護だった、私が言うんですから、是非。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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2026年度高卒支援会卒業式の集合写真。JADAロゴ入り。

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