中高一貫校で不登校。GW明けの自主退学勧告から逆転合格する法

「中学時代はずっと不登校だったけれど、一貫校だからなんとか高校へは上がれた。でも、本当は毎日、生きた心地がしなかった……」

今、出口の見えない不安の中にいる保護者様へ。まずはお伝えさせてください。あなたは、本当によく頑張ってこられましたね。お子様のために最善を尽くし、祈るような気持ちで高校進学を見守ってこられたそのお気持ち、痛いほど分かります。

しかし今、ゴールデンウィーク(GW)を前にして、学校側から「このままでは進級が難しい」「自主退学を検討してほしい」という宣告を突きつけられ、絶望の淵に立たされている方も多いはずです。せっかく入った一貫校という『レール』から外れる恐怖で、夜も眠れない日々を過ごされているのではないでしょうか。

でも、安心してください。その『レール』は、お子様にとっての正解ではなかっただけです。

今回は、中高一貫校での不登校から「退学勧告」という最悪のシナリオを乗り越え、自らの意志で都立新宿山吹高校への逆転合格を掴み取ったある生徒の物語をご紹介します。40年、日本の教育制度の壁を壊し続けてきた私たちが、あなたとお子様の『新しい扉』を共に開きます。

一般社団法人未来自律支援機構(JADA)公式ロゴマーク
一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事 杉浦孝宣
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1. 「仮進級」の後に待ち受ける、5月の冷酷な現実

中高一貫校の多くは、中学で不登校であっても高校への内部進学を認める傾向にあります。しかし、高校は「義務教育」ではありません。出席日数や成績の規定は中学よりも遥かに厳しくなります。

学校側は進学実績を維持するため、登校の目処が立たない生徒に対し、GW明けのタイミングで「このままでは留年が確定する。今のうちに自主退学(転校)を検討してほしい」と、事実上の肩叩きを行います。

この宣告を受けた親御さんはパニックになり、十分な準備も戦略もないまま「都立高校の転編入試験」に飛びつき、不合格となって行き場を失う……という悲劇が、毎年この時期に繰り返されているのです。

2. 実録:無対策で挑んだ転編入試験の失敗と絶望

当機構(JADA)に相談に来たある生徒の体験をご紹介します。彼は中高一貫校の附属中学時代を不登校で過ごし、基礎学力は「下の下」の状態でした。高校へ上がったものの、学校側からの圧力で転校を決意します。

「人間関係の理由で転校しようと思い、某高校の試験を受けましたが、結果はもちろんダメで、高校へはいけなく、本当に困っていました。母が学力会(JADAの前身)を見つけて相談してみたら……」

彼は「転校すればなんとかなる」と考えていましたが、都立高校の転編入試験は情報が少なく、倍率も高い非常に特殊な試験です。プロの対策なしで合格を勝ち取るのは、暗闇の中を地図なしで歩くようなものなのです。

3. JADAが導いた「新宿山吹高校」への逆転合格

行き場を失った彼が、母親と共にJADA(受験対策フリースクール)の門を叩いたことから運命が変わりました。

  • 戦略的な志望校選定: 現在の新宿山吹高校は、選抜方法の変更により「完全不登校」のままでは合格が非常に困難です。私たちは最新のデータに基づき、合格への最短ルートを提示しました。
  • 基礎学力の徹底的な立て直し: 「先生方の教え方は分かりやすく、大変驚きました」と本人が語る通り、抜けていた中学の基礎を戦略的に補完。
  • 自律への伴走: 単なる勉強だけでなく、同じ境遇の仲間と切磋琢磨することで、「人生の勉強」への意欲を燃やしました。

結果、彼は見事に新宿山吹高校への合格を勝ち取り、新しい人生をスタートさせたのです。

中高一貫校で挫折し不登校になった生徒が、学力会(現JADA)の指導で新宿山吹高校に逆転合格した直筆の体験記録
先生方の教え方は分かりやすく大変驚きました どん底から合格を掴んだ生徒の生の声

4. 40年の「実(じつ)」が、日本の教育制度を動かした

私、杉浦孝宣は40年にわたり日本の教育制度の壁に挑んできました。かつて、一家転住以外で公立高校への転校が認められていたのは東京都だけでした。私の活動が毎日新聞等で注目されたことを機に、大阪府もこれに追随し、全国へと「再チャレンジ」の仕組みが広がったのです。

JADA(未来自律支援機構)には、1万人以上の不登校解決実績と、引きこもりから大手企業の正社員採用(LEC東京リーガルマインドなど)まで導いてきた圧倒的なデータがあります。これは他の新興支援団体には決して真似できない「実」の力です。



高校中退を防ぐ「都立方式」の転校制度について解説する、JADA代表の杉浦孝宣(毎日新聞掲載記事より)
毎日新聞に掲載された高校中退問題と転校制度に関する記事JADA代表理事杉浦孝宣は長年都立方式の全国展開を提唱しています

結論:学校から「辞めてくれ」と言われたら、それは「自律」へのチャンスです

GW明けの退学勧告は、人生の終わりではありません。お子様に合った「本当の居場所」を見つけ、自律へのスイッチを入れるための最高のスタートラインです。

「都立転編入試験は、準備をしなければ、ほぼ不合格となります」

手遅れになる前に、制度を変えてきた実績のある私たちにご相談ください。戦略的な逆転合格への道を、共に切り拓きましょう。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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