成績をもらって

我が家には中2、高2になる娘が居て、成績表を持ってきました。 二人とも、全く成績が上がっていなかった。 原因は”中間が悪すぎた”と言うことの一語に尽きます。 学校からもらった資料に目標や学習計画を立てる紙があり、中2の娘と作成していましたが、”具体的に書け”と書いてあるにもかかわらず、「全体的にがんばる、3→4にする」など、具体性に乏しいものばかりだった。 「あのさー、君ねぇ、たとえば、この国語、中1のときは4だったのになぜ今回3になったのよ、”夏休みは成績を上げるために漢字をやります”って書いてあるけど、今回のテストでは漢字はそんなに間違っていないし、配点自体は低いよね、そしたら、自分が期待していた点数を取れなかったのは漢字ではなく、ほかの事ではないの? 、もう少し、失敗の原因を考えなくちゃいけないよ」

。。。。。。。中 略。。。。。。。。。。。。。

こうして本人は全教科の反省点と夏休みの課題がどこにあるかわかったようだ。 計画表を作るだけで実に二時間くらいかかり、そこには押し問答があったことは容易に想像ができるだろう。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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