エコヒイキな先生

娘の担任の先生は、かなりエコヒイキな先生だった。

自分のお気に入りの生徒に対して、一学期 「2」,二学期 「2」,3学期 「4」 と付ける先生だった。

うちの子も ”それほど実力あるわけ無いだろう” と思っていたのに ついた評価は 「5」だった。

3年になり、担任が替わり、どーーーんと成績が「3」に落ちた。

それがきっかけ、その教科を本当にがんばるようになり、実力をつけていった。

合格のお礼に、担任の先生にお礼に伺ったとき、

「先生、一学期 3に落としてくれたおかげで エンジンかかって受かったと思いますよ。」

一瞬、成績を落としたことに対して、文句を言いに来たのかと身構えられたが、

すぐに真意を理解してくれました。

「だって、平均点じゃ 3ですよ。」

「前担任は、ひいきがありすぎましたよ、バブルのような評価をつけられると、

子供が油断して受験の時、困りますよ。」

。。。。。。。。。。。。。。中  略。。。。。。。。。。。。。。。。。。

終始、担任の先生は、当たり前のことをしたと恐縮していましたが、

先生は、生徒に対して公正であるべきじゃないかって

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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