不登校 小学生 高学年の対応は

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NPO法人高卒支援会の杉浦です。
昨日は高尾山に夕方から昇り、ムササビ見学をしました。

目次

無学はダメ

小学5年生から小学6年生で現在、不登校のお母さんと面談しました。

「今の状態を続けるのですか? 小学校を卒業して、中学に入学する際は申し送り(生徒状況を中学に伝える)があり、今のままでは所見がブランクになったまま送られるますよ。こうなると、中学校の方でも、どうしていいかわからない状況になります。僕が経験の浅い、教員で担任を持たされたら、小学校から白紙の状態のお子さんに対して、触らないでおこうとなり、全く接触を試みないと思います。こうなると、中学はただ、在籍している状態が続き、高校進学の際も進路が決まらない状態になります。つまり、キャリアが無い状態となり、無学となります。こういう状態が続くのが好ましいことでしょうか? ロックフェラーのような大富豪の家に生まれれば、無学だろうが、なんだろが、1人で生活できますよね。子どもの自律を考えるときは今のご家庭の経済状況をお子さんが成人して、同じような家庭環境を築けるかどうかと考えれば、よろしいのではないでしょうか? お子さんはこのままの状況で1人で、自律して、今のご家庭の生活環境を構築できますか?

しばらく、沈黙
「できません!」

「ですよね。仕事が忙しいのはわかりますが、ここで、お世話になる、学校にアプローチしないと、一生、お子さんは無学で終わる可能性は高いのです。まずは在籍している小学校や今度進学する、中学校にアポを取り、ご本人の現況を伝える事です。と同時に当会に入会希望であれば、来年の3月末まで、当会フリースクールでお預かりして、中学校に行く、準備をしていく事です」

「どうですか?」

「わかりました」

仕事 or 家族

昨日、職員会議でもし、仕事 or 家族がどっちか1つ、取れと言われたら、どっち取る? 
Atsushiは「仕事」と。他のスタッフは「家族」と。

「正直、その人の人生観だから、どっち選んでも正解だよ、だけど、こう考えるといいかもしれない、うちの保護者は大体、40代~50代の方が多いでしょ。仕事優先というと定年まで、20年位。家族と接する時間は死ぬまでだから、それ以上。つまり、どっちが大事かって聞かれたら、その人の人生において、時間的に長い方を取るのが普通じゃないの? 仕事を優先としてくれた、Atsushiの考えはうれしいけど、自分が働けなくなり、死ぬ間際は誰が面倒を見てくれるんだろうね? 家族だろ! 高卒支援会や会社はやらないだろ! 
普通は 家族>仕事とするべきじゃないのか?!

もちろん、仕事優先と言ってもダメって事じゃないけどね。みんなに言っておくけど、子どもの進路が関わっている、進路面談は月から金まででいいよ。親にあわせることは無い。休日出勤することは無いよ。なぜ、君たちの休日を犠牲にしてまで、生徒の進路を考えてあげなければならないんだ。考えるべきは保護者であり、ご両親だ。大事な時に仕事が忙しいからという言い訳は逃げだと思うよ」


不登校・高校中退・引きこもりでお悩みの方 不登校,高校中退,引きこもり指導歴30年以上!
不登校塾・通信制高校サポート校・フリースクールを東京都新宿エルタワー・水道橋で運営しています
NPO法人高卒支援会の杉浦です 引きこもり中学生・高校生は強制合宿で必ず、立ち直ります!
①規則正しい生活>②自信をつけ,自律する>③社会に貢献できる
この手順で不登校・引きこもりは克服できます! 全国にこのノウハウを伝えるように頑張ります








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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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2026年度高卒支援会卒業式の集合写真。JADAロゴ入り。

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