何事も無気力な子でとうとう、高校 留年が決定してしまいました。 相談の内容より

お母さんには、 「そんな無気力な子はいないと思いますよ。」

「だって、最後のチャンスのプリントも提出しなかったんですよ。」

「どうして、今の学校通っているのですか?」

「第一志望をあきらめて、今の高校に、、、」

「それじゃ、ちょっと目標を失っているかもしれません。」

「結構、悪いこともするんです。」

。。。。。。。。。 中 略 。。。。。。。。。。。。。。。。。。

後日、母と本人が来ました。

やはり、これからどうしていいかわからない様子で、

彼の表情は、投げやり的な顔をしていましたが、

私が、「君は、ぎりぎり、単位が足りて、単位制の高校に転校するなら進級できるよ。」と伝えたら、

ぱっと明るくなり、「これからは、高卒を3年間で卒業したい。」 ときっぱり言ってくれた。

相談して、本人ができることを提示してあげると

”無気力な状態” から ”やる気ある青年” に向かう。

?まだ、高校転校転入、編入、転学)は間に合うので相談して欲しい。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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