具体策ありますか? 貧困のループを断ちきる

不登校、高校中退のサポーターの皆様

お早うございます。めっきり、朝晩、冷えてきましたね。体調を崩さないように、お互い、絶好調で頑張りましょう。

10/17日㈯ 関連団体 学力会では高校転学の試験を行います。これは12月の都立補欠募集に向けた、模擬試験です。ご興味のある方は是非。

 

【東京都受験生チャレンジ支援貸し付け】

皆さん、お早うございます。東京都内からの相談には経済的な理由で、高校進学などが困難ということで、東京都の受験生チャレンジ支援貸し付けを案内することがあります。

対象 中学3年、高校3年生 もちろん、不登校の子も含まれます。

志望校に合格したら 返済不要です。

貸付対象 学習塾代(上限20万円)、受検料など

この制度、他の自治体にはない、素晴らしい制度なのですが、盲点がありました。

 

【自立援助ホームから高校卒業資格】

昨年の今頃、自立援助ホームの職員から「高校中退して、児童養護施設からホーム(自立援助)に来た子なんですが、就職できなく、やはり、高卒資格をとらせたい、高校受験の勉強を教えてもらえますか? 学習塾代は何とかやりくりをつけようと思います。」

「いやいや、東京都受験生チャレンジ支援貸し付けがあるんじゃないですか? チョット調べてみます」と。

調べた結果は中卒者、高校中退は対応していないとのことでした。そんなやり取りをしている最中に、当の本人と連絡が取れなくなり、モヤモヤ感が残っております。 こうした子、何とかしたいですよね。

 

【貧困のループを断ちきる】

オリンピック景気に沸く、東京都では人手不足から急募 学歴、年齢不問等の求人を目にする機会が増えました。とはいえ、こうした職種は限られ、万人が満足して、職を得るには最低限、高卒資格を取ることが必要ではないでしょうか? ハローワークの方も「今は良いかもしれないが、やはり、中卒の求人数は高卒に比べると極めて少ないので、やはり、高卒資格を取った方が良い」と。

多くの人にとって,やはり、高卒資格は就職する上で、重要ですね。高卒資格をとり、社会性なり、コミニュケーション能力をつけることが貧困のループを断ちきる事じゃないかって、思うですけど。皆さんはどのようにお考えですか?

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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