地方出身の生徒H君の悩み

突然、親の事情で地方から東京のど真ん中にきた高校生H君の悩みは多い。 「緑豊かな故郷に返りたい」等とまだ都会になれない。 いつも手作りの愛情ある弁当を食べているが、食欲が無く、食べられないことも。 そんな中 「オレ、バイトでもやろうかな」 「いいじゃねーか」 「何か親に言いづらくて」 「何、オレに言ってくれって頼んでいるの」 「お願いします」 「その代わり稼いだ1割はオレによこせよ」等と。

今朝、彼と会うなり、「先生、オレ、バイトやれることになった」 「良かったじゃねーか」 「どこでやる、板橋か住んでいる所か」 「チョット迷ってるんだよね」 「まぁ、勉強に支障が出ないようにやれよ」。。。。。

東京で初めてのバイトでチョット興奮気味のH君です。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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