大和証券福祉財団寄付金とカラオケで振り返る一年

皆さん、おはようございます。今日は御用納め

一年を振り返ると、昨年12月には提携先の通信制高校の事件に巻き込まれ、
もうダメか(これで、私がやってきた、不登校・高校中退・引きこもりなどの救済活動)
在籍している生徒が辞め、募集活動もできない状態が3月末まで続きました。

それでも、養老乃瀧様、LEC東京リーガルマインド様は応援していただき、教室を無償提供していただきました。
6月にはNHKのおはよう日本出演。http://bit.ly/28NBTNs 
新宿区 新宿子ども未来基金採択
更に先日、大和証券福祉財団 「ボランティア活動助成金」採択と
大和証券本社にて、寄付贈呈式

失った信頼も回復しつつあります。
これも、養老乃瀧、LEC東京リーガルマインドさまはじめ、多くの支援者、協力者、スタッフ、保護者、生徒の協力があったればこそです。
本当に感謝です!


締めくくりに学生インターンの遠藤先生のカラオケ企画を紹介します。

今回のカラオケ企画の幹事をしました。
そもそもこの企画の目的は、各生徒の歌唱力をアップして人前で歌う自信をつけるという大真面目なものでしたが、
当初「教育現場にカラオケってあり?」と企画者自ら不安に駆られていました。
そんな私の気持ちはさておき、生徒がカラオケに好意的だったことが3割、
代表がとてもカラオケがお好きというのが7割で(笑)、
これは企画せざるを得ない!と思い切ってやらせていただきました。
さて当日、まず驚いたのは、歌うとみんなの人格が変貌することです!
みんながカラオケ好きなのは承知の上でしたが、
生徒の中には、その日が初めましての新メンバーもいて、
普段どちらかというと大人しく静かに勉学に励む姿が印象的な子もいたので、
人前デビュー大丈夫?とすごく心配でしたが、
歌い始めると、全く案じる必要はなく、
むしろどの生徒もうまいし、見たことないようなハイテンション!
「なんだ、歌うの大好きじゃん!全然知らなかったよー」と何回叫んだかわかりません。

おかげで私の目が覚めました。

途中から採点モードで互いに競い合います。多分一番ビビッていたのはこの私です。

生徒たちに、「私は現役音大生で歌は得意だから!」と、
どや顔で言っていただけに内心ハラハラでした。
自分をあの日に戻って消し去りたい。
自信ありげに歌っているようで、みんなに披露するときは超緊張しました(笑)
結果的には無事に歌い終え、

生徒から「やっぱ音大生だわ!」と言ってもらえて、

内心ホッとしました。舞台でオペラを歌うほうがまだマシで!


しかし、その直後にやられました!

代表が英語の曲で全国一位を獲得されたので(3人しかいない中で1位だったことは内緒ですが…笑)、

生徒たちも「代表がすごーい!」となり

全部手柄をもっていかれてしまいました。
その間合いはさすがです(笑)楽しそうに熱唱される代表。
時折マラカスで代表オリジナルダンスまで披露されました!
全員が笑いの渦に引き込まれ愉快な時を過ごせましたが、
見てはいけないもを見てしまった気分でもあります(笑)

気がつくとどの生徒も満面の笑顔になっていました。

カラオケがきっかけで初対面の生徒同士が仲良くなる場面にも遭遇しました。
私自身もカラオケで一緒に歌うことで、会話が弾み、生徒の違った一面を知ることができて、
以前よりグッと距離が縮まったのを実感しました。
同時に教育現場にカラオケなんて…と変な先入観を持ったことを反省しました。

このようなイベント企画がきっかけで心を開き、
学校生活がより楽しいものになる、机に向かう勉学だけでは培えない大いなる可能性があることを学びました。

高卒支援会には他にも面白い企画が盛りだくさん用意されています。
生徒たちは初対面でも、学年を超えてすぐ打ち解けて、企画を全力で楽しみます。
その姿は大変魅力的で感動的です。
高卒支援会にご興味を持たれた際には、ぜひイベント企画にも目を向けていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。        
遠藤有華


〜中略〜

来年も学生インターン、生徒達と共に楽しい企画をドンドン、やっていきます。
皆さん、よいお年をお迎えください。
来年も応援よろしくおねがいます。 
NPO法人高卒支援会 代表 杉浦 孝宣

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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