挫折感で一杯

不登校・高校中退・引きこもりの救済を目指す保護者様へ
NPO法人高卒支援会 会長の杉浦です。

”普通の学校に通っていれば、相談相手は、近所のお母さま方。ところが、「私の息子は不登校です」と公言している方は、もちろん、いません。
同じ立場の相談相手がいない。情報が足りない。私たちは、また、オタオタおろおろ。”
と新PTA会長だよりはこちら
過去の保護者会アーカイブ
学生インターンより 読売新聞記事掲載
高校転学・編入学間に合った。小柴君の話

当会は不登校対応、出席扱い、100%のフリースクール・通信制高校サポート校@東京都千代田区(水道橋)、新宿区(新宿エルタワー)、豊島区(池袋)、神奈川県 横浜市(横浜)で運営しています。

目次

挫折感で一杯

当会、卒業生、飯島君が引率する、オリエンテーション キャンプ 実施中です。
飯島君は中学受験ばかりしており、コミュニケーションを疎かにしたと、相談に来ました。入学当初から、コミュニケーションを鍛えたいと私と一緒に 動画出演をしてくれています。

 

飯島君は中学受験ばかりしており、コミュニケーションを疎かにしたと、相談に来ました。入学当初から、
コミュニケーションを鍛えたいと私と一緒に 動画出演をしてくれています。

うちの子はコミュニケーション能力がなくて、人と接する事ができない等とコミュニケーションを避ける、保護者もいますが、
経験則では二十歳くらいまでであれば、コミュニケーション能力って、鍛えられると思います。持って生まれた能力があるのは疑いようもないですが。

私は小学校を卒業するまでは大人と全く、話せませんでした。自信がありませんでした。
田中角栄は政治家になる前はひどい吃音症だったそうです。浪花節を歌って、直したそうです。
高卒支援会は日常的にコミュニケーション能力を高めるようなイベントがあります。

当番で、イベントを企画
先輩、後輩、年齢のバラバラになっている、クラスメートに企画書を出して、説明
実行。動画、ブログにアップできる、素材を集める
経費計算と共に、保護者会で発表

イベントを通じて、コミュニケーション能力、企画力、実行力、発表力を鍛えるのを目的としています。 飯島君は相談当初は挫折感で一杯で、私の子どもの頃と同じ、自信がなかった思います。
今は青山学院大学の学生として、インターンを通じて、克服しつつあります。キャンプ後の発表、こうご期待

世の中、甘くない

川崎、練馬の引きこもり殺人事件がおきてから、厚生労働省は引きこもりに対して、「引きこもりはそもそも、暴力的ではなく、殺人事件を起こすことはない」と当時の厚労大臣が記者会見をしていました。脇には中高年の引きこもりを支援するNPO団体の方が居て、「現代は生きづらく、彼らの事を理解してあげて下さい」と。茶番を繰り返していました。 
茶番? 
そもそも、引きこもりって、家庭内で暴力的ですよ! 真っ当な事を言うと家中の家具はぶち壊されますし、主に母親はDVの被害に遭います。こんな事は長期の不登校、引きこもりを支援していたら、常識的にわかることです。

不安になっている、引きこもりのご家庭に向けた、真っ赤な嘘の会見ですよ。

1945年の大空襲では10万人以上 死者を出していますが、1945、46年に生まれた子どもも生き残っているでしょう。
100年前のスペイン風邪では 日本の感染者 2300万人。死者38万 終息まで4年かかったとされてます。

引きこもり支援者や専門家は 現代は生きづらいということを盛んにいっています。歴史を見れば、ご覧の通り、100年前でも、戦中、戦後でも どんな時代でも生きづらいのです。

不登校・引きこもり支援をしている、当会にとっては 生きづらいと言って、生きる希望をなくしてもらっては困ります。

若者に対しては 世の中、そんなに甘く無いから、しっかり、頑張っていこう と言い続けたいですね。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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