親も謝れ、私の失敗談

読者の皆様、親業やっている方もいますよね。 私もその一員ですが、親が自分の子供に謝るって、かなり難しいですよね。 我が家では子供に家業を手伝ってもらうことをルールとしています。 それは食事の後片づけ、玄関、トイレ掃除。 特に、夕飯の片付けをサボると厳しく叱ります。 「食べた後片づけなければ、明日の朝、気持ちよく学校に行けないでしょ」 「そのままにしておいたら、衛生的にもよくないよ」等と。 きっとウルセー親父だと思われているかもしれません。 2-3日前も、酔って帰った折、夕食後、放置状態。 午前1時30分、彼女たちを起こして、「これじゃ、朝、ママが弁当作り、どうやって始めるんだ」と言ったのはよかったが、勢い余って、弁当のおかずを落としてしまった。 「パパ、それ明日の弁当のおかずと」泣く娘。 私 「おまえたちが悪い、そんなに大事な物なら何故冷蔵庫に入れて、しまわない?とにかく何時になろうと台所を片づけろ」

何日かたって、怒りすぎたと。 特に弁当のおかずは事故とはいえ、まずい。 そこで、「ぼくも悪かったなぁ、酔っぱらって帰ってきて、おかずまで落としてさぁ、食べ物を大事にしろとか言っているくせになぁ」と娘に。 「うちらが悪いんだよ、あれはパパが怒って当然だよ」 「悪いなぁ、子供は親を選べないからなぁ、大事なおかず落としてごめんな」と勇気を振り絞って謝りました。

若年者就職支援はNPO人材アカデミー

 

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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