転入試験100%合格

東京支部では今年の夏期転入試験を指導していたお子さんが5人いたが、全員結果を出してくれた。 例年都立高校はこの時期6000名受験して300名程度しか受からない厳しいものだ。 そのプレッシャーの中、よくぞ合格したものだ。 この暑い夏にいろいろな誘惑を乗り越えていった生徒はすばらしい。

特にRH君は4月に某私立高校を中退して以来、通信制高校に在籍しながら、朝から晩まで勉強していたので都立高校の全日制に受かってホッとしている。 本命はダメだったが、そこそこ満足している様子だ。 きっと彼の人生の中でこの4ヶ月は困難に立ち向かったということで記憶に残ることだろう。 それだけ、私学からの自主退学というものはショックだったに違いない。

12月、来年の3月にまた転入試験はある。 他の高校への転学は準備と情報収集をすれば倍率20倍でも勝てる。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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