適応指導教室の実態

適応指導教室とは主に中学生で不登校になってしまった子が行くところだが、自治体によって指導方針がかなり異なる。 文科省の通達によれば、通常の中学校に通えない子供達に対して居場所を提供し、所属する中学校に戻すという役割だが、ある自治体の適応指導教室はきちんと学習させ、受験指導を行う所もある。 また、お達しの通り、ただ遊ばせている所もある。 子供が通っているところはどんな教室なのか見きわめる必要がある。 都立高校の場合、長期欠席でも合格の可能性が高い”新宿山吹、桐ヶ丘、世田谷泉、大江戸、六本木、稔ヶ丘、八王子拓真などのチャレンジスクールは今から準備が必要だ。

作文面接だけ”で安心してはいけない。 都立チャレンジスクールの志願申告書はみっちりと自分の人生を振り返るくらい練ったものを書かないといけないし、清書に至ってはボールペンで書かなくてはならない(字が汚い生徒は苦労しています)、書き間違えたら、砂消しできれいに消すか、やり直すしかない。 こうした努力の積み重ねがないと人気の高いチャレンジ校に合格することは難しい。 適応指導教室もここまでやってくれるところがあれば保護者にとってありがたいが。

新宿山吹、チャレンジスクール90%以上の合格させる関連教育機関

新宿山吹高校副校長、桐ヶ丘高校校長とのインタビュー記事は

author avatar
杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
  • URLをコピーしました!
LINE無料相談 30分無料相談
目次