都政新報

 都政新報とは東京都職員が読む、専門の新聞だが、毎週金曜日は教育のコーナーがあり、その教育欄に隔週金曜日に高校進学、不登校、高校中退、留年問題、都立高校の実態等の切り口で担当することになった。 全国には不登校13万人、高校中退者7万人でこの問題を東京から問題を提起して、世論を喚起していきたい。

 安倍政権の頃にニート・フリーター対策として国家予算が数億円単位で組まれたが果たして有効に使われたでしょうか? その現場を見学したことがありますが、30代くらいの人たちが数人いて部屋を掃除しましょうというものだった。 ボウッと掃除機をかける者、何となくぞうきんがけをしている者などがいた。 よーく見ると掃除機をかける人は掃除機にコンセントすら入れていない。 これに国家予算が使われるのかと。 

20歳前後の高校中退者、不登校、ひきこもりのような人たちに重点的に予算をつけてもらい、高卒資格取得に向けての教育をすすめ、ニート・フリーターを生まないような事が大事だと思う。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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