”都立高校全て落ちた”から9月都立全日制を目指す

都立高校全て落ちた保護者から相談がありました。

「通信制高校に在籍しながらでも補欠募集は受けられるんですか?」
「高校一年の第二学期都立高等学校補欠募集(転学・編入学)の試験であれば,大丈夫です.」

「受験準備や試験対策は?」
「まず,今年落ちた学校は過去3年間,この時期に募集があったのかを調べ,過去問を入手,その学校で使っている教科書で勉強を進めることです. 校長先生によっては絶対取らないという方針の先生もいらっしゃるので見極めも重要です」

「夏の試験に落ちたら,都立には行けないのでしょうか?」

「年度末に,単位制高校なら行ける可能性はありますが,単位数,履修科目によっては受験できないケースも少なくありません」

9月入学リベンジ成功       留年,退学から山吹二年次合格
    

〜中略〜

不登校でもないのに受験に失敗した人は少なくありませんが,都立高校は補欠募集という,途中からやり直せる制度が全国に先駆けて,設けられています。先日もこの制度をもっと活用しようと新聞に出ていました。当会も答弁を引き出した都議に協力をさせて頂きました。3/23日号のアエラにも記事が掲載されます.

 

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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