鑑別から現役大学進学

不登校・高校中退・ひきこもりでお悩みの方へ
30年以上の不登校塾・通信制高校サポート校 フリースクール@東京都水道橋・新宿エルタワー
NPO法人高卒支援会の杉浦孝宣です
①規則正しい生活>②自信をつける自律>③社会に貢献できる この手順で不登校・高校中退・ひきこもりは克服できます!

目次

鑑別から現役大学進学

「中学・高校時代、鑑別所に2回 入った。知能指数も低く、どうしたモノだろう」と母親から相談に来たのは3年前でした。
聞けば、彼の代は荒れていて、先輩が後輩を悪の道に誘うなど、その地域で非行は日常的だったようです。普通校の転学を希望していましたが、
鑑別,少年院と聞いて、受け取る高校はありません。

本人がまじめに通うならという条件で当会の通信制高校サポート校を案内しました。
鑑別から出るには”まじめに高校に通うなど”の条件がありましたから、

親が当会を紹介すると「すぐにここ(鑑別所)から出してくれなら、どこでも、まじめにやる!」と。
それから、新宿エルタワー校に、毎日、お母さんの手作り弁当をもって、勉強しにきました。

そう、最初の3カ月はまじめにやっていましたが、
その間、バイトを紹介したりしましたが、どれも長く続きせず、一度は「そのラーメンやここからも、君の家からも遠いからやめた方がいいよ」と忠告しましたが、「時給も良いし、地元から離れたいから、今日、行って来ます」と。
結局、「やっぱあ。あそこ、遠いっす」と。翌日から行かなくなりました。
それからはバイトも転々。当会も遅れがち、来たり来なかったりがつづき、

毎月の保護者会ではお母さんが
「うちの子、本当に大丈夫でしょうか?」
私は決まって 「大丈夫」と言ったものです。
「大丈夫、大丈夫って、先生、根拠はあるんですか?」
「彼の人間性。人に対する思いやりなどです。まぁ。後は私の30年以上の経験からくるものですが、あの子は本当に良くなりますよ」
振り返ると、彼の高校2年の時は本当に荒れていました。お母さんから保護者会だけではなく、日常的に”やらかした” 相談を受けてました。
高校3年に進級し、夏休み位から 「オレ、大学行きたいから、勉強するわ!」と。

猛然と勉強をし始めたんです。 当会に来ているときは自宅近くの塾の宿題。 秋口からAO入試対策で、小論文、面接対策と一生懸命に。

保護者会でも彼の母
「奇跡的に勉強し始めました。どうなっているんだろう?」とうまくいっているのに心配するしまつです。
結果的には現役で大学に進学しました。
合格を決めたとき、母は泣いたそうです。

その後の彼は?

ドッチボールの試合中に彼は途中参加してくれました。 在籍生徒達からも「○○先輩!」と結構、人気あるんです

「代表、お久しぶりです。」

「元気か?」

「元気です! 今、クラス25名居るっすけど、オレがまとめ役になって、イベントの企画等で結構、忙しくて、スミマセン、今まで顔出せなくて」

「大学、チャンと続いているじゃん。良かったよ」

「1単位だけ、単位を落としましたが、24単位取れます。」

「奇跡だな」

「そう思います。だって、周りに、鑑別行って、大学行った奴、居ませんもん!!」

「素晴らしいね」

「竹村先生から聞いたんですけど、学生インターンでオレが必要だって。」

「そう、君の力が必要だよ。学業は忙しいけど、ひきこもりの子の家に行って、話し相手。君のような不良の面倒とか、最近、相談が多く、うちの事を知っている人に手伝ってもらいたい」

「オレで、大丈夫ですか?」

「ココは当てにしていないよ(頭を指,指して)。でも、君の人間性は素晴らしいと思っているよ。今だって、クラスをまとめ、リーダーシップをとっている。そういう力をうちで発揮してもらいたい。全く、やる気の無い子のモチベーションを上げるの大変だとおもうけど、将来、起業するなら、こうした経験も必要だよ。」

「じゃ。これから、月曜日あいたから、来ようかな!?」

「お願いするよ」

学生インターン募集

新書効果でしょうか? 相談では家庭訪問して、ひきこもりの子を連れ出してくれという依頼が多くなりました。 ひきこもり担当の大倉も「もっと、学生インターンを募集して下さい、じゃないと、現場、まわりません」と。

在籍者、卒業生を中心に声をかけていますが、将来的には100名くらい、ひきこもり支援、教室管理、広報、戦略、寄附金申請など必要です。

周囲で当会の活動に興味の有りそうな、学生(高校生を含む)を募集しています

保護者・相談会 日程

10/11日 @飯田橋ポランティアセンター この日、マイクロソフトでプレゼンテーション発表会
当会の在籍者は半数以上が長期、不登校、6ヶ月以上のひきこもりを経験している子達ですが、マイクロソフトでプレゼンテーションができる様になりました。
生徒達の成長をご覧下さい。次はお子さんの番です!! 不登校には天才が多いですから。

11/9日
高校進路相談@レック東京リーガルマインド水道橋本校

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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2026年度高卒支援会卒業式の集合写真。JADAロゴ入り。

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