高卒資格を考える

子供を持つ親にとって、”将来自分の子供は幸せになって欲しい”というのは共通の願いではないだろうか? 今年の4月から高校2年になる子供を持つと、このような時代だから就職や食うに困らない進路に進んでもらいたいと第一に考えてしまう。 景気のいいときだったら、”自分で好きな道を選んだら等”と言うかもしれないが、新卒取り消し、派遣切り等、日本もヤバイと思わざるおえない。

テレビで”親の経営する会社が倒産して高校を中退した後、日本で中古のテレビや家電製品をただ同然で集め、フィリピンに輸出して儲けている社長を”見た。 これだ!英語なんか片言でも、たくましい行動力は目を引いた。 全入時代の日本の大学を卒業してもこのような行動力や根性は身につかないだろう。 高卒資格を取ったら海外に留学させ、我が子や生徒達には”どこでも生活できるたくましい力”を培ってもらいたいものだ。

留年、高校中退問題の相談はNPO高卒支援会による無料教育相談 03-6806-8366

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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