高校生からの東京留学

私の相談対象は首都圏ですが、それでも全国から電話がかかってくる。 敢えて、相談地域を限定しているのはその地域の特性があったり、地方の学校を知らないため、適切なアドバイスが出来ないのでお断りをしている。 私が今住んでいるところはキジやマムシが出る自然豊かな埼玉県だ。 田舎に行けば行くほど、その地方独特の慣習や封建制度が残っている。

 ある地方からこの間も、住んでいる地域には私立高校が無く、県立高校は極端に上か極端に下のどちらかしかない所だそうだ。 真面目で勉強も嫌いじゃない相談者はその優秀な県立に入れず、教育困難校の県立に在籍している。 「その県立から優秀な県立高校に転校は出来ないものか」との問い合わせがあった、「首都圏の例だとちょっと難しいよ」といっておいたがその後はどうなったことだろう。

 そういった生徒には東京留学を勧めたい

  • 地方では高校を辞めたというのが村や町中に伝わり、特にお年寄りの目が厳しいのではないだろうか? 
  • 前述の通り、上か下かといった究極の選択しかなくその中間層がない。
  • 東京では選択肢として朝から通える定時制や通信制高校などがあり、働きながら自分の学費を払うといったことも可能。

又このような事情で悩んでいる方に対しては無料相談を通じて東京留学のお手伝いができればと思っている。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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