小さくても大きな 日本の会社力

不登校、高校中退の救済を目指すサポーターの皆様

あいにくの雨空からお早うございます。

 

ここ1週間ほど、このブログで就活に触れることが多かったのですが、それに関連して、今日はある図書をご紹介したいと思います。

 

4月20日の就職氷河期と学歴社会http://bit.ly/I8XsEh)で、「中小企業の魅力を、高校生や中学生に知ってもらう 事ってできないのでしょうか?」と話しましたが、中学生や高校生が優良中小企業について学ぶ機会は多くありません。

就活を始めた大学生が、大手どころの会社しかを知らないというのも、その学生のせいだけとも言えないのです。

 

そんな中学生や高校生に「読む社会科見学」を体験させてあげられる図書が、『小さくても大きな 日本の会社力』(同友館)です。

 

小さくても大きな 日本の会社力

小さくても大きな 日本の会社力

 

社員の7割以上が知的障がい者であるチョークメーカーの日本理化学工業や、NASAの発射台にも使われる「絶対にゆるまないネジ」を考案したハードロック工業などが紹介されていて、ひとつの企業に対して10ページ弱の分量が取られているなど読み応えがあります。

ほかにも「外国人がおしよせる下町の小さな旅館」や「もう一度入院したくなる病院」など、なかなか触れる機会の少ない情報に巡り会えるのが魅力です。

 

こうした本によって、子どもたちの職業観が育ったらいいなと思うのですが、皆さんはどう思いますか。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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