プロジェクトFlap

皆さん、お早うございます。

NPO法人高卒支援会は”プロジェクトFlap”という活動を通して、

①社会科、スポーツ体験イベントを通して、小中高校生を対象に、コミュニケーション能力を高め、社会性を身に付ける活動を行います。

②成長した子ども達は、希望に応じて法人会員企業様に紹介し就労支援を行います。

【プロジェクトFlap 設立の経緯】

私たち、高卒支援会は不登校、高校中退、引きこもりの30年間、支援をして参りました。年々、増え続ける、引きこもり(6カ月以上 不登校状態)は一度、なってしまうと、平均8.6年引きこもるというデータがあるのです。

引きこもった子どもであっても、キッカケを与え、規則正しい生活を励行して、挨拶、掃除の仕方、社会経験(料理体験、会社訪問)、スポーツを通じて、回復する子は少なくありません。 引きこもったこども達だけではなく、その手前の普通の子も含めたこども達を集めて、こうした活動を行えば、引きこもりを未然に防止でき、青少年が活き活きと大人になっていく手助けができるのではと思い、FLAP=こどもたちが羽ばたく、お手伝いをしたいと、設立しました。

シャレにならない例ですが、200人規模の知人の会社のある部署では「固定電話は勘弁して下さい」と言って、拒否る社員が居るため、中々、電話が通じないそうです。こうした話、皆さんはお聞きになったことはありませんか?

今回は第一回 プロジェクトFlap フットサル大会を行います。フットサルも不登校で行けなくなった、中学生、高校生が時間を忘れて、打ち込み、生活リズムがどんどん改善してきた様子を見て、勉強だけではなく、こうした活動も大事だと思い、企画しました。

料理をしながら、コミュニケーション能力を高める



【高校卒業資格?!】

朝日新聞の記事で、「もう一度、夜間中学で勉強を学びたい」という記事がありました。 小学2年から中学3年まで、不登校。その後、通信制高校に進学して、卒業して、就職はできたそうですが、”〜割引”や漢字が読めなくて、人目を忍んで、スマホで調べているそうです。

サポート付きの通信制高校は普通の学校に比べて、格段に卒業のハードルが低いので、勉強しなければ、そのまま、上記の方のように卒業できてしまうのです。 これがデメリットかもしれません。

メリットとしては全日制高校より、時間があるので、大学受験、海外留学、好きなスポーツ、お稽古事に打ち込めるといったことでしょうか?

高校卒業資格というものが問われる時代が来ているのかもしれません。

 

 

 

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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