生徒&保護者が運営する保護者会

生徒諸君、保護者様へ
NPO法人高卒支援会の杉浦です。昨日は保護者会、不登校相談会 お疲れさまでした。
生徒参加者10名、保護者 13名 外部 相談者3名 計26名でした
今回はGood&New →活動記録発表→ 講演会→ World Cafe

目次

性的マイノリティとカミングアウトの経験

当会の生徒でXジェンダーなどで悩み、加えて、家庭の事情もあり、都立一貫校に入学したものの、不登校に陥り、今は在籍生にカミングアウト(告白)する事で、学生インターンとして、活躍している、Mさんの話は考えさせられました。

もちろん、LGBTは差別してはいけない、理解しなくてはと思っていましたが、今まで、該当する生徒がいなかったので、
言葉ではわかっていましたが、Mさんのお陰で、チョットだけ、理解が進みました。ありがとうございます。
彼女の発表はデリケートな話題でしたが、理路整然、堂々とした、発表でした。
質疑応答もデリケートなだけに無いだろうと踏んでいましたが、4〜5人の方が質問、感想を言っておられ、
海外留学している、りんたろうママから

「仕事柄、そういった人達と付き合う機会が多いんです。質問というより、素晴らしい発表と言わせて下さい」と

ついでに私も彼女に「立派だったよ!」と。

生徒&保護者が運営する保護者会

新聞などで、PTA(保護者会)は不要? or 必要? 等と論じられているのを見たことがありますが、普通の学校の保護者会はなった役員は負担ばかり多く、見返りが少なく、懲り懲りと思っている方も少なくないと思います。

当会の保護者会は生徒、保護者が中心となり運営する、全く、新しい保護者会なのです。昨日の保護者会の司会は誰だったかわかりますか?



はい、スタッフではありません。公務員試験一次突破、前生徒会長のY君です。
会場作りは誰がやったのが、生徒達です。お茶菓子の用意も、お茶を入れるのも、後片付けも全て、生徒諸君でした。
更に、Y君は5月からの活動記録もみんなの前で、発表していました。

全員で、Good&New(自己紹介して、ここ最近で良かったこと、嬉しかったこと)でみんなの前で、堂々と発表しているのです。その場にいる、全員が! 生徒の中には1年以上、引きこもっていた子も居ますし、スタッフAtsushiはうつ病で入院していましたよ。今じゃ、不登校、引きこもりを感じさせないのです!!

World Cafe

親も子もごちゃ混ぜでグループ討論会=World Cafe をやっています。「朝起きれない」「ゲーム機は取り上げるべきか」等、3グループ別れ、時間を決めて、シャッフルします。スライドショーを見て頂ければ、和気あいあいと話し合っている様子がわかると思います。写真の中には父親と娘が指きりげんまんしているショットもありますね。コレは何を意味しているのでしょう?!

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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2026年度高卒支援会卒業式の集合写真。JADAロゴ入り。

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