国の支援不足!8050問題

不登校・高校中退・引きこもりでお悩みの方
おはようございます。NPO法人高卒支援会の杉浦です。
先日の不登校・講演・保護者会の様子は 小雪の講演会と 通信制高校の偏見 で確認下さい

目次

東京都の補欠募集について

最近、目立った、相談の中には不本意入学(高校入学前と思ったものが違う)が多いんです。当会では東京都で唯一、補欠募集の模擬試験も開催しています。
東京都内在住、高校1年生は通信制、定時制からでも全日制高校等に転学できます。
このままだと、3年間、今の学校に通えない、卒業まで、待てない人は本日、模擬試験がありますので、ご参加下さい
転学相談だけではなく、不登校全般、ご自宅で引きこもっているなども相談できます

国の支援不足

”不登校の子どもを支援するため、2016年、「教育機会確保法」が成立した”〜と本日、朝日新聞 27面に掲載されている、法律には「学校以外の場での多様で適切な学習活動の重要性」とありますが、今年、当会、学生インターン加藤が全国のフリースクールを周り、実態調査をしてくれましたが、国、自治体からの支援不足で、授業料もまちまちでしたが、保護者にとっては割高になっているところが、多く、フリースクール自体の運営もギリギリと言ったところも少なくないようでした。

当会はフリースクールも含めた、サポート校、特に通信制高校に通学している、貧困世帯に対して、私立全日制高校と同様に東京都は助成すべきだと、陳情書を昨年、東京都議会に提出しましたが、不採択に終わりました。

50年後、100年後、不登校の状況って、どうなっているでしょうか?

陳情を出す前に、人口統計、不登校、高校中退、引きこもり、通信制高校の状況、8050問題を全て、考慮して考えました。
答えは子どもの数は減っていっても、不登校の数、比率は増える、また、通信制高校サポート校を利用する人も多くなるという事でした。
現状 高校生人口 350万 通信制高校在籍 20万 通信制高校 公立:私立 3:7 7の私立通信制高校はサポート校を含みます。
通信制高校は不登校・高校中退・引きこもりの事実上の受け皿にもかかわらず、サポート校・フリースクールへ通う、貧困世帯には助成がないのです。

不登校を放置して、何もしなかったという事が、8050問題に発展しているんではないでしょうか? もうココまで、くると推測でしかありませんが、

推測?

だって、引きこもりは統計を取りにくいですよね、ましてや、今まで、若年層の問題と思っていた問題が中高年の引きこもりとなっているわけですから。

今の8050問題にまで、発展させたのは私を含めた、教育者、大人全員の問題ではないでしょうか?
特に不登校、高校中退から引きこもりとなった場合、自然治癒しないのです。
引きこもりになったら、ズッと続くんです、何もしなければ

まぁ、エラそうに言ってますけど、東京都に陳情を出そうと思ったのは去年、自分自身、大病して、決意したことですけど。 facebook 人生やり残したことその1http://bit.ly/2HrlGlH

不登校講演会・相談・保護者会 5月日程

5/20~21日 14:30〜17:00 不登校・講演・相談会@水道橋校

5/9,16,23,30 不登校・高校中退・引きこもり
個別相談会@新宿エルタワー校 要予約 03-5937-0513

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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