笑って許せるようになったら克服

不登校・高校中退・引きこもりでお悩みの方へ
NPO法人高卒支援会 会長の杉浦です。



中高生の引きこもり支援について、朝日新聞で提言させていただきました   
11/5 朝日新聞 13面の反響は神奈川県、横浜市でもこれに関連した答弁が行われています
(私の視点)中高生の引きこもり支援 行政は訪問体制を整えよ 杉浦孝宣 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S14683802.html


目次

別にうちに来なくたっていいじゃん

生活改善合宿では、体を動かす事で自然と22;00に寝られるようになるのです。 引きこもり傾向の子は体を動かさないでゲーム三昧でしょ。だから、疲れない。食も一日、カップラーメンといびつな生活をしているわけです。

健全な精神は健全な肉体に宿る こうした状態になって、はじめて、物事を真剣に考えられるのではないでしょうか?

生活改善合宿の参加者は以前は 長期不登校となり、引きこもっていても、

「俺は不登校じゃない」

「ズッと、ニートでいたい」等と妄想する子は少なくありません。

未だに、「○○大学なんて、バカ」だと、現実をみていないところもありますが、笑

精神が現実になったところで、スタッフ根本は7つの習慣に沿って、ミッションステートメントを完成させました。

実はこれは 理事長はじめ、正社員には私が課していたことなのです。しかも、毎年、更新させました。 

根本君が入社希望に来たときは 学習塾で勤務していました。

「別にうちに来なくたって、自信の無い子を成長させる事はできるじゃん、何で、うちにくるんだ。7つの習慣を読んで、ミッションステートメントを完成させてから、もう一度、話を聞くよ」と。

冷たく、突き放したことがありました。 今回、生活改善合宿の参加者が2名が根本君の指導の下で 7つの習慣を含めて、できた事を嬉しく思います。 

笑って許せるようになったら 親も子も克服




当会に来る保護者は育て方、マズかったんだろうか? と挫折感を持ってくる方も少なくありません。 他の兄弟はうまくいったのに、この子だけが。何故だろうと様々な本を読んだり、講演会に行ったりして、やっと、当会にたどり着くケースもあります。 

これだ! このやり方が正しいっていう指導はこの世にありません。 100万人引きこもりがいたら、100万通りの支援の仕方があるのです。 

それをプロパガンダのように、このやり方で大丈夫!って、甘い言葉でさそう、専門家がいますが、私は勧めません。 

言える事は引きこもりや長期不登校は親が変われば、子は変わります。 今までのやり方は他の兄弟では通用しても、その子には通用しなかっただけですから。

保護者には自信を持って欲しいです。 お子さんは良い方向に向かっている。 今ままで学校に行かなかった事も不登校・引きこもりに陥った事も結果的には その子の人生にとって、

プラスになる!

苦労して、悶々とした事も振り返れば、笑って許せるようになったら 克服したと思います。 皆さんは どう思いますか?  

学生インターン 宮本が先日の保護者会をまとめました https://note.com/kousotsushienkai/n/nfa19233b2b6d 

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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