サポート校以外の選択肢 都立新宿山吹高校へ

都内の相談でその無責任な適応指導教室について相談がありました。 公立中学で不登校になると適応指導教室に通うことになるのだが、文科省の通達によれば、”勉強を教えてはいけない”、”通常の学校と同じにしてはならない”ということになっている。  「このようなきまりがあるので、通学しているから安心と思わないで欲しい」と相談者に伝えたら 「あー、やっぱりそういうことだったんですね、誰もそのことをハッキリ言ってくれないで、勉強も教えてくれないので不安に思ってました」 「エッ、そんなこと誰も言ってくれなかったのですか、中3になって受験対策してくれないんじゃ、まずいですよね」

。。。中略。。。

都内の適応指導教室を調べてみると、自治体によって”まじめに文科省の通達を守る”所とそうではない所と地域差があるようだ。 不登校で中3であっても可能性はいくらでもある。 今だったら、都立、私立の全日だって行ける。 国や自治体がやっているから安心と思わない方がいいかもしれない。 通達の方針やら、職員自体が定年後の先生だし、給食だってないし、使用している場所も老朽化が目立つ所が少なくない、こういう状態で積極的に不登校と取り組んでいると言えるだろうか?  今やどんな子供でも不登校に陥る。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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