不公平な合格発表

この時期、ほとんどの中学3年の学校の授業は、ちょっと異様だ。



第1志望の私立高校合格者が浮かれて、授業中、まるで集中がない。



一方、公立一本の生徒は、黙々と、休み時間もはしゃぐことなく、勉強している。



一月中に高校進学決定者がいる教室に3月初旬まで、


決まらない生徒が同じ授業を受けている。



あまりにも、合格の時期に開きがあり、


最後まで、公立高校にガンバル生徒にとっては、酷だ。



私の経験では、早く合格を決めた生徒は、


最初の中間テストでさんざんな目に遭っている。



油断大敵だ。 公立高校一本の生徒、最後までがんばれ! 






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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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