不治の病で余命幾ばくもないと。。。。。。。。。

高校の卒業時にどうしても、留学したいと思い、親に言ったところ、本気にしてくれず、

「自分で渡航費用稼ぐんだったら本気にしてやる」といわれ、友人の建設会社でバイトしながら、

渡航費用を貯めて、やっと親の許しを得たものだ。

また、宿泊代と食費を稼ぐために、朝から朝食の片付け、プールの掃除、車の洗車、

芝刈り、洗濯などの仕事をハウスキーパーとして過ごした。

大学には、その合間に通った。  今、振り返るとよく働いたなぁと。。。。。。

うちの通信制の生徒も、自分で学費を全額、稼いでいる生徒が二人もいる。

たぶん、高校2年の彼らは、この調子で学校を辞めないで、きちんと卒業するだろう。

だって自分で学費を払っているんだから、

不治の病で余命幾ばくもないと医師から言われたら、親として

自分の子供には、何を残すだろうか?

金だろうか? 土地だろうか? 。。。。。。。自立心だろう。 あの二人のようにたくましい精神を

我が子にも植え付けたいものだ。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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