高校再受験。超勤勉な高校生。

去年の4月から転入してきた高一のO君が再受験をし、

見事第一志望の高校に受かった。

4月の時、不本意な高校に入学して、その学校には、一日も行かずに私たちの通信制高校に

転入してきた。

目的意識が高く、将来、人間か動物の医師になりたいと。

去年の8月には、高校認定試験(旧大検)をすべてとり、そのまま大学受験をすれば、

と勧めるものの、「僕は、基礎からやり直したいから再受験します。」

「今までの単位とか、高認とか使えないよ。」

「それでもいいです。」。。。と 

周囲の反対を押し切り、

昨年の11月から、猛烈に勉強をし、見事、難関の某付属高校に合格。

昨日は、他の生徒と、一緒にお祝いと送別会を兼ねた”焼き肉パーティ”を開催した。

年に2回、三重県伊賀市にスクーリングに行っているので、

通信制とはいえ、仲間意識があるクラスメイトが駆けつけてくれた。

優秀で、優しい彼が、新学期いないのは寂しいが、新しい高校で更にがんばってもらいたい。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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