何が何でも都立高校に行きたい

何が何でも都立高校に行きたい。
不登校や成績不振などの様々な理由で高校進学できない子は少なくない。 
去年からの経済危機で一気に都立高校の人気が高まり、
どうしても都立に行かなくてはならない”都立一本”の生徒は少なくない。 
私がお世話している生徒の中にも私立の併願を進めても、
経済的な理由で併願をしない生徒も多くいた。 
幸い、彼らは受かったが。
あるデータによると不登校の率も経済的に恵まれない家庭の子息が多いと。 
高校すら進学できなければ、負の連鎖が続く。 
こうなると、子供たちにバイトをしてでも定時制や通信に進学してもらった方がよいのではないか?

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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