期末を受けない高校生は留年?

いろいろな事情があり、期末テストを受けない高校生は”今後どうしたらよいか” 迷っているのではないだろうか?  通常、4月から学校に行っていないと、9月の初旬には留年が決定する。 留年するとほとんどの高校生は学校を辞めて、高卒資格を断念してしまう。 高卒資格が無いとこのような就職氷河期では大変なことになる。 最近も、私どもの卒業生で、高校中退したブランクが一年あっただけで、こちらの学校の在籍証明を求められたケースがあるほどだ。 景気のよいときは、浪人したり、留年も人生の充電期間として黙認されていたが、今は、「その間、何をやっていたか、聞け!」と企業の採用担当は上から聞かれるようだ。 高校のブランクは後々、ヒビク。 子供は将来このように不利になることを理解できない。 理解したときはすでに遅い場合もある。 説得、決断が必要だ。

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いまや、大学名で入れる企業は少なく、今まで何を体験して、学習したかが問われる実学の時代に移ってきた。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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