Black 企業は生き残れない

NPO法人高卒支援会の保護者の皆さん

おはようございます。明日、28日はマラソン大会を新宿エルタワー近くの公園で実施します。昨日のblogにも書きましたように当会は高卒資格に向けた勉強だけではなく、中学・高校生の間に社会科見学、就労体験等を通じて、社会に貢献できる人材を養成しようと思っております。体を動かすことも大事な事です。是非、参加するようにご家庭での呼びかけ、お願いします!

【Black 企業は生き残れない】

先週、社労士を交えて、職員、学生インターンを含めて、就業規則の整備を行いました。

「労働基準法は70年前からあり、守られていない」等と社労士の先生はわたしたちに、就業規則を読み合わせながら、説明を受けました。

私もすかさず 「これ、全部守るのは大変だなぁー クロネコヤマトのヤマト運輸だって、5年間、残業代、未払いみたいな事をしているよね」

社労士先生 「労基法は理想だと思います。なるべく、それに近づけるよう頑張って下さい。就業規則に書こうが何をしようが労働者が労働基準監督署に行けば、その主張は通るんです」


職員からも 「先生の考えは浦島太郎だ」と。

”浦島太郎”という言葉にショックを受け、土曜日、寝込んでしまいました。

30年前から塾を経営して、今、NPO法人高卒支援会を運営してきた、自信が一度になくなりました。

会計士から

経営は 売り上げー経費(給料を含む)=利益 

経費をなるべく、削減して、利益を出すようにと決算,月報MTG毎に厳しく、アドバイスを頂いておりました。
一日中、考えて、辿り着いた答えは

経営の目的を利益とすると、当然、給料をなるべく抑え、経費を削減するという事にしかならない。
これだと、ヤマト運輸、東芝、もっと言えば、公立学校のような労働基準法をまるで無視したblack企業になりかねない。

では、どうすれば良いのだろう!?

人件費を経費として考えるからいけないんじゃないか?
NPO法人高卒支援会の経営の目的は生徒のみならず、私をふくめた、働く人すべての成長、自己実現とするべきではないだろうか?

つまり
売り上げ(※人件費を入れる)ー経費=利益はゼロに近いを目指せば良いのではないだろうか?
今、すぐにこれが出来なくても、これに近づける努力をするべきではないか?

どんなに優秀な企業や組織でもBlack企業は生き残れないという事を肝に命じ、頑張って行きたい。

【学生インターン募集】

夢のような、組織を目指しています。学生の皆さん、当会は2017年度 学生インターンを募集しています。今まで、数多くの教職員(小中高大学教員)、学習塾の教師、学習塾経営者、NPO法人経営者、優良企業に巣立っていきました。
今年も零細、NPO団体ですが、大きな志を持っている方、エントリーをお待ちしています

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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