【活動報告】訪問支援113名の記録。8割を超える成功率が証明する、対話と環境調整による「自律OS」再起動のプロセス。

一般社団法人未来自律支援機構 代表理事 杉浦孝宣

4月のアウトリーチ(訪問支援)は、延べ113名にのぼりました。新しい季節の始まりに、一歩を踏み出そうとするご家族の切実な思いに応えるべく、
当機構の実働部隊は日々、現場を走り続けました。

最新の支援情報や、個別の状況に合わせたアドバイスをLINEで配信しています
⇒ 【公式LINE】自律支援のヒントを受け取る

目次

■ 4月度 支援結果サマリー(全体:113名)

区分人数定義と現状
自律(成功)91名社会復帰、進学、就労など、自律への第一歩を踏み出したケース。
継続6名現在も対話と環境調整を継続し、自律に向けて並走しているケース。
失敗16名下記の要因により、当機構による支援の継続が困難となったケース。

■ 当機構が定義する「失敗」の真実

私たちが「失敗」という言葉を使うのは、支援の手を離すからではありません。解決への歩みが、図らずも中断されてしまう状況を指します。私たちは自律を促す立場として、これらを真摯に受け止めています。

【動画解説】なぜ「待ち続ける」ことが解決を遠ざけるのか

要因弊機構の捉え方
家庭内の不一致ご家族間で支援方針への足並みが揃わなければ、お子様は再び迷いの中に留まることになります。
家庭環境の変化離婚や協議離婚など、支援の土台となる家庭基盤が維持できなくなった場合、介入の継続が困難となります。
弊機構の説明不足保護者様が他のアプローチを選択された場合、それは「自律」の価値を伝えきれなかった私たちの説明不足に他なりません。

他律を排し、自律を促す

JADAは、誰かのせいにすること(他律)を良しとしません。全ての事象を自らの責任(自律)として捉え、改善し続ける。この姿勢こそが、40年超、1万人以上の人生に寄り添い、「9割解決」という数字を積み上げてきた当機構の矜持です。

ご両親のどちらか一方でも「子供の自律を諦めない」という意志をお持ちである限り、私たちが歩みを止めることはありません。

【自律への最短ルート】ご案内

「虚往実帰」――実りある未来への伴走者として。

author avatar
杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
  • URLをコピーしました!
LINE無料相談 30分無料相談
目次