こだわりは誠意であり、正直だ。

月に二回は、コーヒー豆専門店で、サイフォン用の豆を買うが、

そこのオヤジさん、コーヒーのことになると、とんでもなくうるさい。

最初、豆買った後、もうこんなにうるさいなら、ここに来るの辞めようかと思ったほどだ。

オヤジ 「どんな器具で、コーヒー入れているの?」

私 「サイフォン」

オ 「電気式、それとも」

私 「電気式、そんなの豆に関係あるんですか?(こっちは急いでいるのに)」

オ 「イヤー、関係あるんですよ、豆のひき方や、蒸らし方、温度、湿度、色々関係あるんです。」

中略 このやりとりが、10分は続いた。

親爺さんの言うとおりコーヒーを入れると今までとは全く違った味になる、

昨日も 「電気式サイフォンで入れている場合、上がったら途中20秒くらいで電源切ってみたら、」

今、指示通りに入れたコーヒーを飲んでいるが、これが又絶妙だ。

あんなにこだわってコーヒーを売っているオヤジは赤福やミートホープのようなことは

絶対しないなって、ものすごい信頼感がある。

オヤジさんに見習って、こだわりを持って教育に携わらなくては、

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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