また! 高校中退

ここ数十年、本当にイタチごっこだ。 塾でお世話していたときは高校入試まで、一生懸命勉強していた子が知らないうちに辞めてしまっていた。 今日もお母さんがきて「先生、息子が中退してしまって、しばらく放って置いたんですが、やっと高校に行きたいって言うもんですから、今日伺って相談にきたんです」と。 「エッ、すでに中退してしまったんですか」 「はい、あの子勉強もやらなかったし、部活で怪我をしたことがキッカケで今年の3月で辞めてしまったんです」。。。。。。。。。中略。。。。。。。

中学3年の頃は本当にまじめにやっていた生徒でも、何かのキッカケで辞めてしまう、またチョットしたブランクによって高卒資格を断念してしまう。 ”イッコ上、ニコ下”など年齢を気にするティーンの気持ちは傷つきやすい。 勉強はいつからでも、生きている限りあきらめないで欲しいものだ。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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