オレは不登校やひきこもりじゃない

「自分は不登校やひきこもりじゃない」と言って高校一年の入学式以来、ずっと学校に行っていない子供達の相談は少なくない。 そのような相談に限って親しか来なく、本人はほぼ引きこもった状態。 親からの希望を聞くと「本人は全日制の公立高校に転校したい」と。 小学校、中学校とふつうに学校に行けていた子供達にとっては”不登校ではない”と否定する気持ちはわかるが、現実には”朝起きられない” ”オシャレを気にしなくなった” ”みんなが寝静まった頃に行動を起こす” これらの状態はひきこもり現象の一歩だ。 親が出来ることは環境を変えてあげて第一歩を踏み出させることしかない。

author avatar
杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
  • URLをコピーしました!
LINE無料相談 30分無料相談
目次