ダブらない転校方法!高校転校する場合、”辞めちゃ” ダメ! その理由は、

毎年、ゴールデンウィーク前後の相談で多いのが、


「高校を辞めたい。」、「中学に戻りたい。」、「他の高校に転校したい。」等だ。


中には、入学式に出たきり、高校に行かなくなる人もいる。

  

母 「息子が入学式から登校拒否して、辞めたいと言ってます。」


私 「どうして行かなくなったのか相談しましょうか?」


母 「親子で話しても、行きたくないの一点張りで。。。。。高校を辞めさせようかと」


私 「辞めさせないでください。高校中退になると転入が出来なくなり


   同級生と同時に卒業が出来ません。 」


母 「じゃー、どうすればいいんでしょうか?」


後日、その子は、母に連れられて、相談に来ました。


いろいろ話すうちに、現在通っている私立は、


彼が中3の時、あまり深く考えないで、進学を決めた。 


校風がまるでその子にあわないということが分かりました。


都立高校への再受験、私立高校への転入高認試験を受け、


大学進学の選択肢があることを親子に説明しました。


2-3日たって 都立校への再受験は、一年遅れるからいやだ、


高認は、大学進学の目標が今のところ無いので、しない、


私立高校への転入が出来るのでお願いしたいとのことでした。


こうして中退扱いにならないで転入(転学、転校)が出来ました。


これはもちろん氷山の一角に過ぎませんが、


本人もお母さんも中退すると



その後の進学に支障が出ることが分からない人が多いのではないでしょうか? 

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら たかのぶ)は、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会の代表理事。自身も小学生時代に不登校を経験し、つらい気持ちに寄り添う支援を40年以上続けています。「子どもは必ず変われる」を信じ、不登校や高校中退、引きこもりで悩む親子に寄り添い続けています。著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』など。
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