不登校、高校中退から高校進学、高校卒業まで 通信制高校の役割  vol 3

不登校、高校中退から、高校卒業に導くには、通信制高校が有効です。

その理由は、

単位制で、転入(高校在籍中で、転校、転学)であれば、随時受け付けている高校が多い。

つまり、「高校を辞めたい」と思ったら、転校すればいいのです。 

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これで、高校中退を未然に防ぐことができます。

また、高校中退者に対する編入生の募集時期が、4月と10月のところもあります。

また、不登校の生徒や、

マイペースで勉強したい人にとっても非常に都合がよいシステムです。

ただし、普通の通信制高校ですと、自分で勉強することができなくなり、卒業することがかなり難しいのです。

というわけで、卒業を確実にしたい人は、サポート校(学習塾との2重在籍。)や、

通学型通信制高校を選択したほうが、いいでしょう。

公立高校の通信制高校などは、ただ、レポートが、送られてきて、それを提出するだけなので、

よほど、自分で勉強する習慣がある人でないと、卒業にこぎつけるのは、難しいのです。

その点を、通信制高校の選択をする際の基準とするのもいいでしょう。

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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2026年度高卒支援会卒業式の集合写真。JADAロゴ入り。

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