【保護者会のお知らせ】不登校・ゲーム依存に悩む親必見!講演会×対話で見える「支援のヒント」

不登校やゲーム依存に悩む子どもたちを支援するうえで、「親が孤立しないこと」が何より重要です。 そのために、講演会や保護者会といった対話の場は、問題解決の第一歩になります。

前回の講演会では、「不登校の見守りは危険」であることを伝え、不登校〜引きこもり判定表を活用してステージごとの対応の必要性を解説しました。また、元・引きこもりだった子どもたちからの発表もあり、会場には多くの気づきと感動が生まれました。

目次

不登校〜引きこもり判定表

ステージ不登校期間親子間のコミュニケーション生活リズム食事対応策
ステージ11日~60日少し不安定な状況が続いている少し不規則食事は一応取れている親子間でのコミュニケーション強化、生活リズムの改善
ステージ261日~180日親子間の会話が少なくなる不規則な生活食事が不安定家庭訪問支援、フリースクールの利用、学校との再連携
ステージ3181日~ほぼ会話がなく、親子間の断絶引きこもり生活食事が不安定引きこもり予防士による支援、生活改善プログラム、社会的接触を回復する支援
ステージ4年単位完全に会話が途絶える完全に不規則食事も取らない長期的な支援、フリースクールや専門的なリハビリ支援
ステージ520歳以上社会的孤立が深刻完全に引きこもり外出がほぼない社会復帰支援、就労支援、自己肯定感を高める支援

なぜ講演会×対話が効果的なのか?

“同じ悩み”を共有できるから孤独から抜け出せる

保護者会では「うちだけじゃなかった」という声が必ず出ます。
悩みを話すことで、自分を責めていた保護者が、前向きな気持ちを取り戻していくのです。

専門家から“今すぐできる対応”を学べる

講演会では、40年以上の支援実績から導いた「家庭での接し方」「ゲームとの向き合い方」など、すぐ実践できる知識を共有しています。

家庭の“対応ミス”に早く気づける

「ゲームを取り上げたら暴れた」「学校に行けと言ったら部屋にこもった」など、よかれと思ってやった対応が逆効果になっているケースは多いのです。 講演会での事例共有により、誤った対応を見直すことができます。

回復した子どもの“実話”に希望が持てる

実際に支援を受け、学校に復帰した子どもたちやご家庭の体験談は、どんな言葉よりも励ましになります。

講演会・保護者会での具体的な事例紹介

◆2023年11月:高校生S君の自律までの道

ステージ判定4(重度の引きこもり)のS君が、3年の支援を経て学生寮を卒業、自宅に戻り、通信制高校での学びを継続しています。
 講演会ではお母様が登壇され、「どんな時でも否定せず、待つ姿勢に切り替えた」ことが転機だったと話してくれました。

◆2025年4月:兵庫県からのO君(ステージ3)の合宿体験

ゲーム依存と昼夜逆転が続き、学校どころか外にも出られなかったO君。
 生活改善合宿を経て、「朝起きる」「人と話す」ことができるように。
 講演ではO君自身が「自分にルールがある生活は気持ちよかった」と語り、会場から拍手が送られました。


◆2023年6月:World Cafe形式での保護者ディスカッション

グループごとに「ゲームをやめさせる?」「不登校の子への声かけ」などをテーマに討論。
参加者の中には、「ゲーム依存と思っていたが、実は“暇”だっただけ」という“気づき”に至った方もいました。

◆ゲームを通じて友達を作った例

ニンテンドースイッチがきっかけで、教室の輪に入れた男子生徒の話。
 今ではゲームがなくても先輩と自然に話せるようになり、「ゲームが敵ではなかった」と実感する家庭も。

不登校・ゲーム依存に悩む親必見!講演会×対話で見える「支援のヒント」

講演会や保護者会は、ただ話を聞くだけでなく、“気づき”を得て実行に移す場所です。

家庭の中だけで悩み続けず、一歩外に出て、同じ悩みを持つ親同士、経験豊富な支援者とつながってください。

その一歩が、必ずお子さんの未来を変える支援の始まりになります。

◆まとめ:参加を迷っている保護者の方へ

・お子さんのゲーム依存、不登校が長期化していませんか?
・注意しても暴れる、話が通じないと感じていませんか?
・親として孤独を感じていませんか?

もし一つでも当てはまるなら、ぜひ次回の保護者会・講演会にお越しください。
参加者全員が気づきを持ち帰り、涙ながらに「来てよかった」とおっしゃっています。

次回も、皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

お知らせ

◎保護者会 次回開催 日時:2025年7月19日(日)13:00〜16:00(予定)

場所:新宿NPO協働推進センター401A

アクセス

◎30分無料個別相談も受付中 https://yoboukyoukai.com/soudan/

◎成功事例15選まとめブログはこちら https://yoboukyoukai.com/seikou14/

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杉浦 孝宣
杉浦孝宣(すぎうら・たかのぶ)は、一般社団法人未来自律支援機構(JADA)代表理事、認定NPO法人高卒支援会創業者。自身も小学3年生で不登校を経験し、その体験を原点に40年以上にわたり不登校・高校中退・引きこもり支援に携わってきた。 これまで1万人以上の相談に対応し、家庭訪問、生活改善合宿、学生寮、学び直し支援、就労支援などを通じて、多くの若者の社会的自律を支援している。 「子どもは必ず変われる」を信念に、学校復帰だけをゴールとせず、一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に参加していく「社会的自律(Autonomy)」を目指した支援を実践している。 著書に『不登校・ひきこもりの9割は治せる』『高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる』『もう悩まない!不登校・ひきこもりの9割は解決できる』など。近年は一般社団法人未来自律支援機構(JADA)を通じて、JADA Stage OSと7つの自律支援ステップを体系化し、国内外へ発信している。 台湾版著書も出版され、教育・福祉・行政・企業・国際社会との連携を通じて、若者の社会的自律支援モデルの普及に取り組んでいる。
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2026年度高卒支援会卒業式の集合写真。JADAロゴ入り。

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